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これさえできれば!小学生の冬休み4選

期間が短いのに、行事が多くて、アッという間に終わってしまう冬休み。

「何もしないうちに終わっちゃった…」と、毎年悩んでいませんか?

そんなあなたに、「これさえできればOK!」という4つのことをお伝えします!


① 宿題

お子様と一緒に、宿題がきちんと終わる計画を立てませんか?

計画表を作って、みんなが見える壁に貼ることで、始業式までに無理せず宿題が終わるように過ごせるようになります。

宿題以外に「あれもこれもやりたい」と思っていても、忙しい冬休みでは終わらないかもしれません。

しっかり休んで、体と心を整えることが冬休みの一番の目的。欲張りすぎず、無理のない計画を立てて、家族で共有しましょう。

② 掃除

大掃除の季節。お子様にも、ぜひお掃除をしてもらいませんか?

自分の勉強道具やおもちゃのお片づけ、机やランドセルの掃除。

学校がお休みだからこそ、落ち着いてお掃除もできます。

たまったプリントの整理や窓ふきなど、普段はしないお掃除をしながら、一年を振り返りましょう。

③ 行事

年末年始は季節の行事がめじろ押し。

クリスマス、大みそか、お正月……。一年に一度のことなので、年越しそばやおせち料理は、由来を話しながら食べられるといいですね。

カルタやたこ揚げといった昔ながらの遊びをするのも、日本の伝統文化に触れる良い機会です。祖父母などの親戚に会う場合は、年配者に聞いてみるのも良いでしょう。

④ お金

ふだんお小遣いをあげないご家庭でも、もらうことが多いのがお年玉。

小学生がもらう金額は、低学年でも平均19,000円、高学年では27,000円にもなるそうです(バンダイ、2020年)。

最近は電子マネーの利用が多く、お子様の金銭感覚が育ちにくいと言われています。

お小遣い帳をつけさせたり、何に使うのか計画を立てさせたりするのは、マネー教育としておすすめです。

まとめ

短くて忙しい冬休みでも、小学生がしておきたいことは4つ!

① 宿題
② そうじ
③ 行事
④ お金

ご家庭で実践する場合は、あらかじめお子様と話し合って、一緒に予定を立てられると良いですね。

ぜひ、楽しい冬休みをお過ごしください!


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