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【必読】チアインストラクターを目指す人集まれ!

今日はいつもに増して暑いですね…..
東京は35度にもなるそうで、皆さん体調管理に気を付けて
今週も元気に頑張りましょう!


さて、今日はチアダンスのインストラクーってどんなことをするのか?
その魅力や必要なスキル等について書いていきたいと思います。
チアインストラクター目指してみたいなと思う人は、是非最後までお読みください!一緒に”好きをお仕事に”を実現化しましょう♪



チアインストラクターって何するの?

チアのインストラクター。
あなたは、どんなことを想像しますか?
聞かれたら”チアを教える”と答える人がほとんどでしょう。
チアダンスやチアリーディングを教える人であることは間違いありません。
チアインストラクターは楽しく、かつ、正しい方法で行えるように指導をしていくのがお仕事です。
多岐にわたるお仕事の内容や、必要なスキル等細かく見ていきましょう!


1.仕事内容

・メニュー作成及び、指導
これは想像に簡単なことですが、毎レッスンでの指導ができなければなりません。毎回のレッスンでどうしたら楽しいレッスンができるか、どんなことをどのような段階を踏んでスキルアップを目指していくか等を考え、メニューを作成し楽しく・安全に指導していきます。

・会員管理
指導をする立場なので、必ずその指導を受ける生徒や仲間がいます。
誰がどういう理由で欠席をしているのか、配布物は全員に配れているのか。
レッスンがお休みの場合はきちんと全員に情報を伝えられているか等
管理をする必要があります。

・演技作成
どんなチームやスクールの指導をする上でも、チアインストラクターは
演技を作って指導する必要があります。
発表する場に応じて、適切なレベルの適切な演技を考え指導にあたります。

・保護者とのコミュニケーション
指導対象が子どもの場合、保護者とのコミュニケーションは必須です。
レッスンの様子や進み具合、事務連絡等しっかりとコミュニケーションを行うことで、信頼のある指導者となることができるでしょう。


2.指導の難しさ

・対象の幅広さ
チアインストラクターは子どもから大人まで幅広い年齢層に指導します。
子ども向けの習い事として指導することもありますし、プロチームのコレオグラファー(振付師)として活動することもあります。

・スキルの多様性
チアと言っても様々なスキルが必要ですよね。
チアダンスはラインダンスやターンやジャンプなど。クラシックバレエやジャズダンスなど幅広いジャンルを包括しています。
チアリーディングですとダンスだけでなく、タンブリングやスタンツ等のスキルも必要です。その他ポンポン等の手具を使って演技をするので、様々のスキルが必要になってきます。

3.身につけておくべきスキル

・チアダンス及び、チアリーディングの技術
・コミュニケーション能力
・指導資格
・教育学やスポーツ学の知識
・救急法や安全管理
挙げるときりがないですが、一概にチアインストラクターと言っても
安全かつ楽しい指導をしていくためには様々なスキルや知識が必要です。
身につけておくと必ず役に立つ日が来ますので、自分が取り組めそうなものからコツコツ取り組んでいきましょう!


チアインストラクターってどうやってなるの?

まずは、どんなインストラクターになりたいか考えてみましょう。
どのような思いで教えたいですか?
チアをたくさんの人に楽しんでもらいたい!
もしくは
自分のクラスを持って、大会に出したい!強いチームを作りたい!

対象は誰ですか?
子どもですか?大人ですか?初心者ですか?経験者ですか?
チアのインストラクターと言っても、様々な指導の形があります。
自分の”好き”や”強み”を活かして指導できる場がどんなところか、
自分の描くインストラクター像がどんなものか考えることが大切です。

活躍の場

・インストラクターとして教えたい
指導方法を身につけて日が浅くても活躍できるのが、インストラクターとして既に開講しているスクールの指導をすることです。
求人は数少ないので希望条件に合うものを探すのはなかなか難しいのが現状です。チアインストラクターは正社員よりも業務委託やフリーで働く人が多いようです。チアスクールを開講している企業から依頼を受けたり、自身で問い合わせて指導者として教えるという方法があります。

・自分のチームを作りたい
スクールを作るのは、指導ができるだけではなかなか難しいです。
でも、自分の思いが詰まったスクールを開講したいですよね。
まずは自信を持って指導できることが前提にはなりますが、その他にも
チームのコンセプトや会場選びから料金設定、集客等やらなければいけないことや必要な知識がいっぱいあります。
が、自分の思いをカタチにしたい方は挑戦してみてください!

・プロチームで活躍したい
プロのチームからのオファーでディレクターやコレオグラファーとして活躍していきたい!という思いの方も多いと思います。
多くの場合は、なりたい!と思っても簡単にお仕事が来るわけではないので、チャンスを待ちながら、そのプロチームのチアリーダーとして活動をしたりインストラクターとして指導技術を向上させたりなど方法は様々です。チャンスに備えて、インストラクターの知識をつけたり、様々なワークショップを受けたり等準備しておきましょう。


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講師はどんな人なんだろう?CheeRing Associationd 代表については、こちらの記事をお読みください。

ご質問等ございましたら下記アドレスまでご連絡ください。
お待ちしております!
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