見出し画像

新しいキーボードを購入したら初期不良に当たった話

こんにちはちーろぐです。先日新しいキーボードを購入してワクワクしながら開封して使っていたらescキーと1キーの反応がおかしく、初期不良なんじゃないかという疑いが出てきた。
症状としては、キーが反応しない、二度押したことになっているという具合だ。最初はワイヤレス接続が不安定なのかと思って使っていたが、他のキーではそういった症状が見られないこと、レシーバーとキーボードの位置を近づけても症状が直らなかったため、初期不良だと確信した。

代理店に連絡

購入してから間もないため、返品・交換対応を受けることができるか確認するため、まずは販売店に連絡を取ったところ、Razer製品の対応は日本の正規代理店であるMSY株式会社が行っているとのこと。なのでそちらの方に連絡をして欲しいと言われた。

早速問い合わせメールを送ったところ、すぐに返信が送られてきた。
「とりあえず不具合のある商品を送ってほしい」とのことだったので購入時のダンボールに入れて発送した。

連絡待ち

土日が代理店の定休日になっていたのに気づかず、発送を金曜日に行ってしまったために連絡が来たのは月曜日だった(しょうがない)。
内容としては、返送品の確認と交換品の発送までに1週間程度かかるようなので、こちらは特にすることはなく後は待つだけとなった。

代わりのキーボードを用意

まさか新しく購入したキーボードが初期不良に当たるだなんて思いもしていなかったので、前に使っていたshiftの壊れたキーボードは既に処分していた。そのせいで使えるキーボードが手元になく、一時的に使うキーボードを用意することにした。

そこで購入したのがHUAWEI Ultrathin Keyboardだ。特にこだわりはなく、しばらくの間使えればいいくらいの気持ちで購入した。

普段デスクトップPCではメカニカルキーボードしか使っていないため、このキーボードのような薄型タイプを使うのはとても新鮮だった。
交換品が到着するまでこのキーボードを使用することになったのだが、押し込みが浅いため打ち込んだかがわかりづらく、タイプミスが増えた。慣れの問題ではあると思うが自分には合わないなと思った。

交換品到着

そうして代わりのキーボードに慣れないまま過ごしていたら、前の連絡が来てから3日後の夕方頃に帰宅したら、ポストに佐川急便の不在票が入っていた。
心あたりがなかったので宛名を見てみたらMSY株式会社となっており、もう交換品が発送されたことに驚いた。

しかも「再配達を頼んだら明日になってしまうな~」と思っていたときに、佐川の配達員さんが配達をしに来てくださったので無事その日に交換品を受け取ることができた。
再配達依頼をしたわけでもないのに配達をしていただけて感動した。ありがとう、佐川の配達員さん。

結果的に代理店の迅速な対応、親切な佐川の配達員さんによって初期不良から一週間程度で商品を交換していただけたのでよかった。

初期不良は滅多に当たることはないとは思うが、万が一当たってしまったときに今回のような素早い対応をしていただけることはとても重要だと感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?