大阪にカジノは要らない
大阪の埋め立て地に作る予定のカジノが、大阪市や県ともめてるみたいだね。いいことだよ。いっそのこと契約破棄してもらったほうがいいんだよ。
そもそもカジノ何か作ったって、ギャンブル依存症の人たくさん作るだけで、百害あって一理なしだよ。
経済効果があるとか言うけれども、そもそも人間をダメにする施設が経済効果なんかあるわけないだろ。
100億円ほどカジノで無駄遣いした人がいたけれども、あの人だってもともとマカオでカジノにハマったと言うじゃないか。
毎週末マカオにジェット機で行って、何億円も無駄金を使っていたんだろう。
そしてその影には、やはり闇社会の人間もいたんだよね。あの人に、こっそりと近づいてきた人は、マカオのカジノと契約しているエージェントらしいじゃないか。
マカオのカジノは、契約制で、お客を引っ張ってきたら、いくらかもらうと言う契約をしているエージェントがいるんだよね。
その人たちはカジノの運営会社の社員ではないけれども、結局闇社会の人間なんだよ。
だからカジノを作ると、必ずマカオとか香港を根城にしている中華系の闇社会のグループも必ず出張してくるんだよ。
そして、最上階のスイートルームに案内して、そこで豪快に遊ばせていい気持ちにさせて、一晩で何億も使わせるんだよ。
大阪市や県の人たちは、これを機会にカジノを断念したほうがいいよ。長い目で見れば、それが県民のためであり、国民のためだよ。
大阪維新の会は、こんなくだらない施設を作ることに夢中になってちゃだめだよ。自民党も同じだけどね。
これは、安倍さんが残していった、大きな負の遺産の1つだよ。
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