見出し画像

最近の手帳タイム

最近手帳の使い方が変わってきた。
イルビゾンテm6をあまり使わなくなってきた。
何故だろう。

そこに書いていたのは、wishlistやtodolistのほかに、スピリチュアリストさんの発信する情報なのだけれど...。

やりたいことは済んだらチェックマークをする。
欲しいものを手に入れたり、行きたいところへ行けたり、行動したら済マークをつけて終わり。

でも例えば、毎日瞑想をするとか、野菜料理を研究するとかそういったものは一度で終わらないし、状態や在り方の問題なのでチェックマークをつけることではない。 リマインダーとして見返すだけ。

そして最近、やりたい行動よりも在りたい状態のほうが数が多くなってきたというのがこの手帳を書かなくなってきた理由の一つ。

そしてもう一つは

読書やインターネットから得られる有益なスピリチュアルなアドバイスや情報を書き留めていたのだけれど、自分的にはもうそのフェーズではないと思えたのだ。

アドバイスを聞いては書き留めていたものの、最近は内容がある程度は自分の心に染み付いてきたようで、書き留める量が減った。

それに最近はリマインドする前に思い出すし、心をリセットすることが出来るようになっている自分がいる。

これもひとえに、本やインターネットのおかげだけでなく、手帳生活のなせる技なのだけれど、すこし寂しいのはイルビゾンテm6は書くことより見返すことのほうが多くなってきたこと。

自分が少し成長したような気がするので、それはそれで良しとしましょう。

手帳に関する次のアイデアが浮かぶのを待つことにします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?