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生活ボトル、何を注ぐか

1つの容器があって、その中に「ご飯を食べる」「風呂に入る」「役所に書類を出す」「仕事」みたいな色のついた水を注ぐ。
生活のイメージ。
積もったタスクを飲み干したり、場合によっては残したりして日々を終える。

私は自分のことを全く信用していない。
ボトルに余裕があるとわかれば「睡眠」色の水をじゃんじゃん入れてしまう。

先日知人から連絡を待っていたとき、いつまでもいつまでも来なくて(ああ、私の色のついた水はあの人のボトルの中に注がれてないんだな)と思った。
私のボトルの中には貴方のことが沢山注がれてたのに…と悲しくなった。

でもそんなの人の勝手じゃんね?とも思う。
注ぐのも飲むのもその人の生活だし、私にも私の生活がある。
もっと他人の振る舞いに振り回されない自分でいたい。

それはそれとして大遅延してた事柄に関する連絡だったので、そういう時はすぐに返事くれ💢

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