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冷やし中華のノリでnoteをはじめる

わたしはしがない大学生である。
ごく普通の、どこにでもいる、恐らくクラスに一人はいるであろう常に情緒不安定な人間なのである。

まあ端的に言えば就活に疲れてしまったのだ。

就活のここが(精神衛生上)ダメ!

  • 己の矮小さを思い知らされる

  • 周りが普通にできていることが自分はできていないことを思い知らされる

  • 今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます

や、やめろ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!もちろんそれがすべてではないことは理解している!これを前向きにとらえて頑張れる人間はいる もしかしたらそれが人類の標準装備なのかもしれないが しかし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今のわたしには無理だ 現実逃避をさせてくれ~~~~~~~~~~~

と、現実逃避に夢中になりすぎて肝心のWebテストの期限を逃すやら何やらして、どうしようもない自己嫌悪のループに陥ってしまっている。
一日中何もできない日が増えた。
やればできるはずなのにやらない。
何とかしてこのどうにも掴みどころのない感情と付き合っていかなければならぬ。

ある日友人が日記代わりにnoteを書いていることを知った。
何かを発信するということは、「届けなければ」と思わない限りは、存外難しくないのかもしれない。

トップページへ。アカウント登録。
メール認証。”投稿”。
真っ白な画面。

数か月躊躇していた割に、随分とあっけないものだ。
最初の一行を打ち込むときはやはり気が重かったが、キーボードを叩く指が弾むのはやはり活字を好む人間の性かもしれない。

思ったより楽しいので、このまま気楽に己の感情を垂れ流しにしてみよう。
2022年春、noteはじめました。
ちなみにタイトルの冷やし中華は1ミリも関係ない。
深夜3時に画像を探してわたしが飯テロを喰らっただけだ。



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