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(ネタバレあり)旅するダンボールの感想

前から気になる!と書いていた「旅するダンボール」が地元(センター北)で上映される...嬉しい!だけど1日1回上映はキビシイな...と思いつつなんとか観てきました。

ネタバレって程でもないけど感想書きます。
嫌な人はもどってください。
またどこかで公開する映画館増えるかもしれません。

(自分は新宿で間に合わず恵比寿行くの面倒だな...と諦めかけてたらセンター北が決まった)




「プロフェッショナル 仕事の流儀」ぽい

感想を一言でいうとコレかな。感想サイトに書いてあって「なるほど」と思った。前半は自分も「しょーもないな...」と思いながら観てたのだが後半に進むにつれていい話になってきて最後は感動してしまった。ダンボールでできた製品ひとつ欲しくなった。ワークショップがあれば自分で作ってもいいけど...。

あと基本的に俺が「仕事の流儀という番組が嫌いではない」ところもあるとは思う。あとフライターグ的要素あって面白いし。

基本的には優秀なひと

ダンボールアーティストの島津冬樹さん。
公式サイト「Carton」に略歴が載ってる。

1987年、神奈川県生まれ。2012 年多摩美術大学情報デザイン学科卒業。 2015年、広告代理店を経てアーティストへ。

代理店ってひょっとして...と思ってwikiで調べてみたら案の定「電通」。基本的に優秀な感じがする。組織内ではなじめなかったようだが多摩美→電通ってけっこうな王道じゃん!みたいな。べつに悪いことではないけど...なるほどなー!とは思ったw

アップサイクル!って言葉を覚えて勉強になった。

まとめ

・自己啓発ぽい雰囲気が嫌いじゃない人にオススメ
・フライターグとか好きな人は観るべし
・買い物したくなるので注意
・ネットストアは高い...迷う。
・ワークショップ次あったらぜひ申し込みたいなあ。

以上! いちおう個人的には観て良かった作品でした。

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