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Photo by inagakijunya

NHK WORLD-JAPAN MUSIC FESTIVAL 観覧

宮本太一（チーハン）

去年12月8日に行われたNHK WORLD-JAPAN MUSIC FESTIVALの観覧に当選することができまして観に行ってました。なんで去年記事書かないの？というと放送がつい先日だったため。

いちおうネタバレに気を使いました。昔の「MUSIC JAPAN」時代にはちょくちょく当選していてPerfumeやももクロ、名曲だと騒がれるギリギリ前の「恋するフォーチュンクッキー」などを楽しむことができて嬉しかった思い出。

今じゃ考えられないが当時は指原もインタビューなどで「秋元がイマイチな曲よこしやがって」的に文句タラタラだった。世の中の風向きが変わるとそこは柔軟に褒めモードに変わったけど。（良い意味で世間に迎合するのはさすが秋元康の弟子）

話がズレたけど今なら見逃し配信みれるのかな？興味ある人はどうぞ。当選ハガキのスキャン。

（表）

MUSIC JAPAN時代は入り口でハガキ確認したのち座席チケットを渡される仕組みだったためとにかく前のほうに行きたい！と行列するファンが多くて大変だった。流石にコロナもありマズイということで指定になったのかな。席は良くなかったけど仕組みとしては素晴らしい。当時は「オタクぽい格好してると遠くの席渡される」なんて噂も飛び交ってました。

（裏）

豪華な出演者！

これ大丈夫なのか？というくらい大量の出演者。ヤバかった。

個人的に印象に残った出演者

★imase

若者の間で流行ってるらしいけど知らなかった。カッコイイので普段用プレイリストに追加して今も聴いてる。

★櫻坂46

バディーズの方々の声援もそれなりにあったし本人達頑張ってたけど自分の席がそれほど良くなかったので残念ながらたいした印象残さず。

櫻坂46のステージは未経験だが欅のライブは「odessa」上映で観たことあるため「こんなもんじゃない！」という気持ちが強くてモヤっとしてしまった。だがまあ歌番組1曲で真の迫力分かる人のほうが珍しいわな。あと前のほうに陣取れてたら迫力あったかも。

★Mrs. GREEN APPLE

これはちょっと反則。ハガキ画像みてもらえばわかりますが出演決まってないサプライズ登場なのでまあ盛り上がること！個人的にはダンスホールのほうが聴きたかったがアニメ色強いフェスだったので仕方ない。でも生で聴けて感動モノでした。「まさか観れるとは」というお得感で会場全体がウエルカム。嬉しかったけどちょいズルだなと思った。

★鈴木雅之 feat. 高城れに

こちらはれにちゃんだけサプライズパターン。人妻になったれにちゃんを観るのが初めてだった。（まさかその後…　びっくりしたが）

曲としては鈴木愛理とコラボした曲のほうが好きだったがももクロ通ってた自分としてはもちろんれにちゃん嬉しい。感動。

★女王蜂

推しの子のEDテーマ。昔からPerfume好きを公言していて「始まり」とまで言う人のステージ！気になってはいたけど観る機会がなかった。

正直スゴかった。アーティスト本体から出てくるオーラというか迫力というか...なるほど人気なのも納得だなと思いました。櫻坂のときになかなか後ろだと迫力感じるのも難しいね...と思ったけどホンモノは飛び越えてくるのかもしれない。個人的にはこの日のベストアクトでした。

★その他
その他でくくってしまい申し訳ないけど時間長いし大量に出てくるしてほんと大変だった。放送を一回にまとめるのはもちろん局の自由だけど客入れは2回くらいに分けた方がいいのでは？と思いました。でも無料なのであまり文句はいえないけど。

緑黄色社会はボーカルの人がやっぱ上手い！好きな曲ではなかったが体験できて嬉しかった。BE:FIRSTはスッキリなどでオーディションの模様をチラチラ見かけることはあったけどここまで女性ファンがついてるとは！声援がすごかった。アイナ・ジ・エンドは雰囲気あって確かに面白い。個人的にあまり好きなタイプではないが人気出るのは納得。高橋洋子はレジェンド的名曲「残酷な天使のテーゼ」を披露。バンドも付かないでカラオケ状態だったが有り難みは凄かった。（自分はカラオケ行かないのでそれでも感動薄いほうかもしれないが）

最後に関ジャニが演奏して大団円。楽しいイベントでした。ちょうどジャニーズ問題がいろいろある時期だったのでちゃんと出てきてくれるのか？とヒヤヒヤしたのを思い出します。

ということで行ってからだいぶ時間経過してるので記憶ぽろぽろ抜け落ちてるポンコツレポートでした。次のチャンスがあればもう少し克明に記録できるように頑張りたいと思います。でも楽しかった！

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