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フィトテラピーを推す理由

そもそも、「フィトってなに?」ですよね。
フィトとは、日本語で植物のこと。
植物療法について、わたしは約1年オンラインスクールに通い、学びを深めました。

最初のきっかけは、2021年秋頃、森田敦子先生の存在を雑誌で知ったこと。
当時、静岡の女性向けメディアの編集に携わっていたこともあり、女性のこころとからだに関するトピックには注目していました。

森田敦子先生は、セクソロジー(性科学)を学ばれており、女性の生理やセックスなど、どこか閉じられた世界のものとして語られてきた性について、著書やイベントなどを通じ、オープンに発信していらっしゃいました。
同じ女性として「かっこいい!」と、Instagramを即フォロー。

そこから、先生の手掛けた化粧品ブランド「Waphyto(ワフィト)」に、デリケートゾーン用オイルがあると知り、購入。
恥ずかしながら、これまでケアなんてしたことのない部分。
使うたびに、まるで肌が喜ぶように、みるみる効果が出ました。

これはすごいと思い、ブランドサイトをチェック。
そこから、「ルボアフィトテラピースクール」という、森田敦子先生が代表の学校の存在を知ることとなりました。

そこからはもう、本能的に「絶対学びたい」という想いに駆られ、受講を決断。
会社を辞めてまで学びたいことに出会うなんて。
そこから、自分でもびっくりするほど、こころとからだが変化。
なにより毎日が「楽しい!幸せ!」と感じられる体質になった感じです。

そこからのアレコレは、また別の機会に綴るとして。

一番最初の授業で習ったのは「フィトテラピーは、まずは自分から」という考え方。

これができてない人は、わたしを含めとても多いと感じます。
「家族のため」「友だちのため」「会社のため」etc.
どこか二の次にしがち、しなければと感じがちな自分の存在。

でも、自分のことを一番理解できるのは、自分しかいないんです。
そんな、とてもシンプルなことを思い出させてくれたのがフィトテラピー

とくに今を生きる女性には、もっと広く知ってもらいたい。
これから、自分の体験したことや得た知識を、noteで少しずつ、シェアしていきたいと思います。


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