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医師転勤族、今年の引越作戦 ~無事、次の家が決まりました~

4年連続4度目の引越しです。

先日、ようやく次の家が決まりました🤣

今年は過去最高に心臓に悪い家選びでした💦💦

転勤族妻、楽しみながらやっているつもりでも
引越しは気分のいいものは1つもないです。

本日は、今年の引越事情や、
我が家の引越作戦をまとめています。


今年の引越事情:コロナなのに需要過多

私の肌感覚ですが、コロナの影響で
引越族が少ないと思いきや
例年にも増して引越族が多かったです。

今回、夫が出戻り大学勤務になるということで
前回住んでいたエリアに舞い戻ります。

2度目の地での家探しでしたので
余計、今年は条件が悪いことが分かりました。


「引越する人が多い=家選びのライバルが多い」

ということになりますので、今年は
妥協して家選びとなってしまいました。



今年の引越戦法︰尻に火をつける作戦

3月の引越日を、12月時点で確定させ、
タイムリミットを設けました。


夫の場合、早い段階で異動を言い渡されていたので
今回は逆算して引越日を3か月以上前に決めました。

結果は、「成功」はしましたが
心臓に超超超悪い
です。


メリット
・引越代を安く済ませられる
・都合の良い日程を組める
・リミットがあるため躍起になって家を探す

12月に3月の引越日を確定させることで

繁忙期料金を避けた日程を優先的に選べるため、
料金的・日程的に有利な決定が出来ます。

引越リミットを早い段階で決めてしまうことは、
血眼になって物件を探すこととなりますので、

良くも悪くも予定通りに事を済ませることが出来ます。


デメリット
・心臓に悪い

前述した通り、今年は物件数が例年以上に少なかったため
2月に入っても良い条件の空きが全く無かったです。

「引越日は決まっているのに家が見つからない・・・」

と、2月に入ってから病んできましたw

だからこそ、今家が決まった安堵で
解放感いっぱいです。



結果論:今年の引越は何が正解だったか?

引越日を先に決めるという心臓に悪い
方法をとった訳ですが、「保険」を
残しておけば少しは気持ちが楽だったと今思います。

「どうせ引越すのだから、
今の家も引越日に解約してしまえ」

ということで、「引越日=今の家の解約日
に設定し、追い込みをかけました。

今借りている家は、4月くらいまで借りる
という保険を残しておけば、
精神的な余裕があった
はずです。

なぜなら、家が決まらなかったら最悪、
引越日を引越業者と交渉して変更したら良いだけ。

でも、家の解約は延長できません

最悪、トランクルームなどに一時保管も
頭を過りました。


ーーーーー

一般的な転勤引越は、2月に異動が言い渡されて
そこから引越日程を決めて、家を探します。

このパターンですと、
今年は遅くなりすぎていたと考えられます

・繁忙期料金の、莫大な引越代がかかる
・4月中旬以降の引越になる

タイミングが悪ければ、このどちらかの選択は必須。


「引越日を逆算して決める」という作戦
来年も実行するか、要検討です。

実行するなら、せめて住んでいる家の解約は
先延ばししておいた方が良いかもしれません。


結びに

今年は本当に心臓に悪い家探しでした。

引越って、何回経験しても、

慣れはしますが

一向に悩みは尽きないですし
正解もベストもわかりません!!


家が決まった次は、
梱包や家の断捨離にとりかかります。

まだやるべき事は多いです・・・💔



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