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【行動編】ゆる妊活半年のふり返り&雑感

約半年前に妊活をスタートさせました。

今回はゆるゆる妊活の半年
何をしてきたのか
結果を振り返ってみます。

今の状況はこんな感じです👇

・結婚4年目
・32歳妻&35歳夫
・バセドウ病治療中
→いったん良くなったがぶり返した
・多嚢胞性卵胞症候群傾向あり

昨年11月から、タイミングを取れたのは2周期分だけ

生理周期が少し長めの
33日前後です。

妊活を開始して7周期くらい
チャンスがありましたが
まともにタイミングを取れたのは2回ほど。

打率の低い理由を
順を追って振り返ってみます。


1~2周期目

排卵日の予測レベルが低すぎて
まったく合っていないときに
タイミングをとっていた。

2回目から婦人科でタイミングを見てもらう
&排卵検査薬を使用。


卵管通水検査をしたのも
2周目の前👆


3周期目

3周期目が、自然な排卵で
タイミングがとれたときでした。

なのに、そのときに限って
排卵直前にコロナワクチン接種を
ついでに通っている婦人科で入れてしまう

副反応でフラフラになりながら
タイミングとなり
あえなく撃沈。


4~6周期目

この時かその前からか
タイミングをチェックしてもらう
エコー検査のとき
素人目でも明らかな、多嚢胞を認めるように

多嚢胞性卵胞症候群のエコー画像
https://www.shinohara-hifuka.com/diagnosis/polycystic-ovaries/

👆このようなポコポコした卵たち
エコー画像に現れます。

この影響のため、
2周期分くらいは
状態を整えるために
仕切り直しということに。

具体的にはクロミッド
生理5日後から1日1錠服用し
卵胞をしっかり1個育つようにします

あと、夫の出張でタイミングが
取れないのも1回ありました。


7周期目

一番直近はクロミッド&デュファストン
hCG5000注射

で、ばっちり排卵が来ました。

2周期目以外は、排卵検査の結果が
ハッキリしていませんでしたが
久しぶりのしっかりとした排卵反応が。

タイミングもばっちり取れました。


タイミングをちゃんと取るの難い

理由は

・多嚢胞性卵胞症候群傾向で
 卵の状態が常にベストじゃない

・バセドウ病のコントロール

・夫の出張と重なるときも


たとえバッチリタイミングをとれても
打率は20%だとか。

この調子だと、長引きそうなのは
目に見えてきました。


バセドウ病について

いちど 寛解に近い状態になったけど
仕事を頑張りすぎて悪化。

今は妊娠時に影響のないプロパジールを飲んで
仕事も減らして安静に過ごしています。


むすびに&雑感

妊活に対するスタンスは
かなりゆるゆるだという自覚があります。

子供も妊活しているくせに
興味がありません。

でも、どうせ頑張っているなら
子供は授かりたいです。

まだ大丈夫と、どこか吞気な
自分と夫がいます。

幸いなことに身内はだれ一人
子供についてとやかく言ってきません。

もうしばらくは
1回1回のタイミングを大切に
ゆるく子づくりを励んでいきたい。

ということで
結婚4年目の妊活半年を
ふり返ってみました。

妊活に対する気持ち的な部分については
別途記録してみます。

最後までありがとうございました。





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