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(追補あり)どうしてウクライナを貶める歌を―中川五郎さんの「パリャヌイツャ」という歌に込められたウクライナ批判に強い違和感
(追補) 2024年3月14日に中川五郎さんが自らのホームページにおいて、以下のような文章を発表いたしました。https://goronakagawa.com/diary/2024-03-14.html 「ぼくの作った「パリャヌィツャ」という歌が、稚拙で無知で乱暴で未熟で早計なところがあり、自分の思いを十分正しく伝えられなかったということをまずは自ら認めなければならないだろう。それらの欠点ゆえに、青山正さんがnoteの文章で書かれているように、ウクライナを批判するために関東
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2・4 チェチェン連絡会議パネルディスカッション 「チェチェン戦争から見たウクライナ侵攻の今」
2023年2月4日に行われた『非暴力という希望――いのちを最優先する社会へ』出版記念2・4 チェチェン連絡会議パネルディスカッション「チェチェン戦争から見たウクライナ侵攻の今」はとても濃密なものになりました。参加者の顔ぶれもウクライナやチェチェンに関心を持つ様々なジャーナリストや市民など様々な方が集まりました。様々な角度からチェチェン・ウクライナ。ロシアの状況と日本の平和主義の危機的な現状についてトークが交わされました。 <プログラム> 1.青山正『非暴力という希望』について 2.林克明「チェチェン戦争から見たウクライナ侵攻」 3.常岡浩介「ウクライナでのチェチェン独立派の動向」 4.岡田一男「ロシアの現状と今後の行方」 5.青山正「ウクライナ問題と日本の平和主義について」 最後、質疑応答
『非暴力という希望――いのちを最優先する社会へ』出版記念 2・4 チェチェン連絡会議パネルディスカッション「チェチェン戦争から見たウクライナ侵攻の今」
日時:2023年2月4日(土)午後2時~5時 会場:千代田区富士見区民館3階和室 (東京都千代田区富士見1丁目6-7、飯田橋駅西口徒歩4分) パネラー:青山正(チェチェン連絡会議代表)、岡田一男(映像作家)、 林克明(ジャーナリスト)、常岡浩介(ジャーナリスト) 参加費:500円 チェチェン連絡会議代表の青山正が昨年『非暴力という希望――いのちを 最優先する社会へ』(同時代社刊)を出版しました。それを記念してチェ チェン連絡会議主催のパネルディスカッションを行い