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9月22日は、救世主キリスト大聖堂の建設が始まった日

1812年にナポレオンとの戦争に勝利したことを記念して建てられることが決まった救世主キリスト大聖堂。

その後、どこに建設するかいろいろ意見があり、1839年9月22日に救世主キリスト大聖堂の建設が始まりました。

ソビエト時代には、爆破され、ソビエト大宮殿の計画がありました。しかし、この大宮殿大きすぎて実現せず、ソビエト時代は、プールになっていました。ソビエト崩壊後に復元されて、今に至ります。今では、ロシア正教の総本山になっています。

2019年4月の晴れた日です。

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2013年12月の夕方です。

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夕日があたっています。

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2016年1月です。ロシア正教のクリスマスは、1月7日なので、1月でもヨールカはあります。

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2015年8月です。夏の日差しは強く、快晴だとこんな感じになります。

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また、救世主キリスト大聖堂前の橋からは、クレムリンも見えます。

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コロナ前の2015年の写真なので、観光バスがたくさん停まっています。

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2016年1月です。モスクワ川は少し凍っています。

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2013年1月の日没後です。

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救世主キリスト大聖堂前のイルミネーションはこちらをご覧ください。


地下鉄の最寄り駅は、クロポートキンスカヤ駅です。



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