クリスティアン・ツィマーマン

アンドラーシュ・シフも好きだが、クリスティアン・ツィマーマンも好きである。

就職してからも、大学の時のピアノの先生のレッスンを不定期で受けていた。仕事をしながらなので、大学の時ほど難曲を弾くことはなく、大学の時は怖かった先生も社会人になったら、優しくなっていた。1年に1回は発表会に出させてもらって、10分ほどの曲を弾いていた。

2007年のある日、このCDを持っている?と渡されたのが、クリスティアン・ツィマーマンが自分でオーケストラの楽団員をオーディションして集め、弾き振りをしたピアノ協奏曲のCDだった。
早速家に帰って聴いたら、音楽の作り方が先生と似ていた。何でも先生が一番好きなピアニストらしい。たしかに、顔は先生の好みである。このショパンのCDを聴いて、私もすっかり虜になった。

東京で時々コンサートがあったため、なるべく出かけた。ツィマーマンのCDやDVDもできるだけ購入した。

今は、ヤンデックスで聴ける。



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