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バリカドナヤ駅(7号線・紫色の地下鉄)

1972年12月30日に、バリカドナヤ駅(7号線・紫色の地下鉄)がオープンしました。

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出入口はこのようになっています。

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乗換駅は、クラスナプレスネンスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。


この駅で下車して右に歩いて行くと、モスクワ動物園があります。

モスクワ動物園から右の大グルジア通りを歩いて行くと、2018年9月には、ピカチュウが描かれていました。今は、ありません。

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さらに、歩いて行くと、作曲家のスヴィリードフが住んでいた家があります。

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また、小グルジア通りには、ツェレーチェリの美術館があります。


モスクワ動物園を通り過ぎてまっすぐ歩いて行くと、日本料理レストランの一番星があります。

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こちらは、平日のランチメニューのカツ丼ランチです。

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この一番星の角を右に曲がって少し行くと、ティミャザーレフの生物学博物館があります。


また、バリカドナヤ駅を出て、左に歩いて行くと、スターリン建築の1つの文化人アパートがあります。

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サドーヴァエ・カリツィオ通りを渡ると、チャイコフスキーの文化センターがあります。

このチャイコフスキー文化センターの裏には、国際作家会館があり、そこにトルストイの銅像があります。

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また、チャイコフスキー文化センターの右隣の通りを歩いて行くと、チェブラーシカのお話を書いたウスペンスキーさんのお別れの会をした作家会館があります。

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チャイコフスキー文化センターからサドーヴァエ・カリツィオ通りを少し行くと、トゥーラのサモワールのお店があります。

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お客さんが店内にいない時は、営業中でも入り口の鍵が閉まっています。ドアはガラス越しで店内の様子も見えるし、店員さんも外の様子が見えるので、「開いていない」とすぐにあきらめて帰らず、ドアを開けてくれるまで少し待ってみてください。

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お店のホームページはこちらです。


さらに、歩いて行くと、チェーホフの家博物館もあります。



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