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11月14日は、アレクサンドル・ネフスキーの命日
1263年11月14日に、アレクサンドル・ネフスキーが亡くなりました。
これは、サンクト・ペテルブルクにある銅像。
アレクサンドル・ネフスキーって、誰?と思う人のために、少し解説を。
夫の説明は「日本が鎌倉時代の頃の人だよ。」と。
去年、居住許可(ВНЖ)をとるために、ロシア連邦の歴史を勉強した資料によると、
「アレクサンドル・ネフスキーは、ノヴゴロド公(1236~1240,1241~1252、1257~1259)、キエフ大公(1249~1263)、ウラジーミル大公(1252~1263)、有名な露西亜の指揮官。聖ロシア正教会とその土地の擁護者。
1240年のネヴァ川でのスウェーデン人との戦い、および、1242年のドイツ騎士団との氷の戦いでノヴゴロド軍を率いていた。
アレクサンドル・ネフスキーは、1回も戦いに負けなかった。」とあった。
アレクサンドル・ネフスキーは、音楽をプロコフィエフが担当し、エイゼンシュテインが監督をして、ソビエト時代に映画になった。
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