【フィギュアスケート】ロシア国内大会第4戦

グランプリシリーズのイタリア大会が行われていますが、ロシア国内大会の第4戦も8日から始まります。

11月8日(月)

19:25(日本時間9日(火)1:25) リズムダンスショート

11月9日(火)

16:20(日本時間22:20) リズムダンスフリー

17:40(日本時間23:40) 女子ショート

20:50(日本時間10日(水)2:50) 男子ショート

11月10日(水)

13:40(日本時間19:40) 女子フリー

17:10(日本時間23:10) 男子フリー

21:20(日本時間11日(木)3:20) ペアショート

11月11日(木)

15:25(日本時間21:25) ペアフリー

ペルヴィー・カナルのライブを見られるサイトです。

YouTubeはこちらからです。見逃しそうなので、リマインダーをセットしました。


そして、昨日から始まったグランプリシリーズのイタリア大会。もともと中国での開催予定がイタリアに変更になりましたが、新しい選手の成長や、昨年から伸びた選手などいて、ショートが終わった時点で優勝は誰になるかなあと、ワクワクする展開になっていますね。

また、ロシア連邦のライブで見ましたが、ロシア連邦の解説者は、宮原選手を大絶賛していました。私も感動しました。
解説者は、「なんて、美しすぎるスケートなんだ。スケートのマスターだ。」と言っていました。感動して、しばらく言葉が出てこないような状況でした。
マスターというロシア語は、「熟練した職人」「名人」「達人」「ソビエト時代は、上級選手に与えられる称号」という意味になります。どの言葉にしたらいいのか分からないので、書きましたが、ものすごく絶賛していたことは確かです。

三原選手も素晴らしくて、この時も解説者は褒めていました。ロシア連邦の解説者は、出身国に関係なく、素晴らしい演技を見れば、大絶賛します。

友野選手の時は、「音楽が素晴らしい。日本や韓国の選手は音楽の選び方がいい。我が国のバレエや劇の曲を選択することも多いし、美しい。」と言っていました。

鍵山選手は、昨シーズンのデビューがロシア人解説者の印象にものすごくあるので、7位になった時は、「えええ!!!」って感じでした。

現在のイタリア大会に続いて、8日からは、ロシア国内大会が始まり、12日からはNHK杯がありと、ロシア連邦では、5日から14日まで毎日フィギュアスケートを見ることができます。


【11月6日の過去記事】




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