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私の推し活『チェブラーシカ』③ 2007年にお店で見つけたチェブラーシカ【全172回】

こちらの記事の続きです。

『チェブラーシカ』と出会って、21年以上過ぎました。

私が、『チェブラーシカ』とどうやって出会い、その後、いろんな奇跡的な出来事が続いていくノンフィクションです。

2007年にお店で見つけたチェブラーシカ

仕事帰りに『I'tsdemo』のお店に何となく立ち寄りました。

『I'tsdemo』は、かわいい雑貨や山形のミルクケーキを扱っていたから、時々立ち寄ることがありました。

ある日、雑貨の棚を見ていると、2003年に同級生が描いていたイラストと同じものがあります。

ノートは、3種類ありました。
『ロシアからのプレゼント 感動的な物語』と書いてありますが、当時の私は、ロシア語を知りません。

裏表紙を写真に撮るのを忘れました。たぶん、無地で普通の柄だったと思います。

キリル文字で、『今では私たちは友達』が書いてありますが、ロシアのものと全然気づいていません。この絵柄で、便せんとハードカバーのリングノートもありました。

ただただ、イラストがかわいくて、イラストばかりを見ていました。

裏表紙はこのようになっています。1冊160円だったようです。消費税5%の時代で、税込み価格で168円だったようです。しかも、日本製です。

このイラストもかわいいです。あとで、紹介しますが、同じ絵柄でクリアファイルもありました。

あまりにもかわいくて、もったいないので、まだ、使っていません。

さらに、ハードカバーのノートもありました。こちらは、4種類です。
どれもかわいいので、1つに決められず、全種類買いました。

中のイラストも丁寧です。

460円で税込み価格は483円です。やはり日本製です。

このイラストのチェブラーシカの瞳が好きです。トービクも描かれていますが、このノートを買ったときの私は、トービクのことを知りません。

このノートの中のイラストも素敵です。

このノートは500円で、税込み価格525円になっています。

イラストでなく、写真です。まだ、映画を見る前なので、なぜ、写真なのかは、分かっていません。

これまた、中も素敵です。ただ、線が斜めで実際に使うとなると、どう使うのかな?と思いました。

今見れば、どのシーンかすべて分かりますが、買った当時は、何のことやらさっぱり分かりませんでした。

このノートは、保存用と使う用で2冊買いました。しかし、もったいなくて、使う用もまだ使っていません。

中は、罫線があり、使うのなら使いやすそうと思って、2冊買いました。

このノートは460円で、税込み価格483円です。同じようなノートなのに、値段が2種類ありました。

レターセットもありました。
この便せんの罫線は、斜めで、これまたちょっと使いにくそうです。

封筒もかわいくて気に入りました。

これは、便せんです。これは、使いやすいので、2つ買い、1つは、どんどん使いました。

中は、次のような4種類の絵柄になっています。

こちらは保存用です。

封筒です。

ひとことレターセットも2種類ありました。

メモ帳もありました。

中の絵柄は2種類です。

中の絵柄は2種類です。

こんなかばん型のメモ帳もありました。

中はこんな感じです。

裏表紙です。

中は、こんな感じです。

裏表紙です。

鍵付き日記帳もありました。これは、もともと1冊買いましたが、何かのイベントの時に、安くなっていたので、もう1冊買い、これは、2冊とも使っています。


お小遣い帳もありました。これは、使う用と保存用と2冊買いました。

貯金箱もありました。

ブックカバーは、日本にいた時に、使っていました。

中国製ですが、ポーチもありました。

これは、古い携帯を入れて、使っています。

電子辞書を入れて使っています。


クリアファイルは、2種類ありました。どちらも使っています。

シャーペン、ボールペンです。ピンクがボールペンです。シャーペンは少し使いましたが、持つところが剥げてくるので、もったいなくなり、あまり使っていません。

このペンケースにしまっています。

手提げ袋もあります。時々使いました。

ミニ缶は、シールなどを収納するのに便利です。

カレンダーもありました。

職場で使いやすいデザインで、『お休み』、『外出中』、『お先に失礼』などもあります。

外出中のロシア語が出口になっていますが。

お弁当箱です。

マトリョーシカみたいに、だんだん小さいサイズのお弁当箱が中に入っています。収納はがさばらないし、食べ終わった後も1つにまとめられる優れものです。

もう1つお弁当箱です。

それから、お弁当箱を入れる袋です。

この他、ハンドタオルなど、たくさんありました。

これらは、1回ですべて買ったわけではなく、「新商品が入荷しているかな?」と、何度も立ち寄り、買いました。

2007年だけでなく、2008年になっても、チェブラーシカグッズはいろいろ入荷していて、2009年のカレンダーもありました。

中は、こんな感じです。


種類がたくさんあり、優柔不断な私は、1つに決めきれず、すべての柄を買ってしまいました。

この時のグッズは、作りやデザインがものすごく丁寧で、一番好きです。ソニークリエイティブプロジェクトが制作したグッズでした。

そして、製品の裏などに、『cheburashika』と書いてあり、このキャラクターが『チェブラーシカ』というものなのだとやっと認識しました。

キャラクターの存在を初めて知ってから、4年半くらい過ぎた頃にやっと『チェブラーシカ』と知りました。

それでも、『Чебурашка』と書いてある部分はまだ認識せず、ロシアのものとは気づきませんでした。

買ったグッズの中には、あちこちに『Чебурашка』と書かれているのにも関わらず、全く気づきませんでした。

この鈍さは、たぶん、父親の遺伝です。

グッズを買うには買ったけれども、この時点で、推し活になる可能性は、かぎりなく0に近かったです。


【このエピソードから得た教訓】

『気に入ったものは買おう!』


【続き】


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