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ロシア連邦が好きになってから22年

11月3日に、私は「ロシア連邦が好き」とはっきりと思った。
あれから、今日でちょうど22年。


ロシア連邦が好きと思ったきっかけの本は、ひのまどかさんの「星の国のアリア」。

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この小説に出てきたリムスキー・コルサコフのオペラ「金鶏」がきっかけだった。


それから、時々ロシア好きを忘れたが、現在もロシア好きは続いている。


そして、昨年の12月に、スヴィリードフの音楽学校の先生から、スヴィリードフに関する論文集の本を頂いた。

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これを現在読んでいるが、偶然にも今日読んだところに、スヴィリードフの映画音楽のリストが載っていた。私が知らなかった作品もあり、すぐに検索した。


中でも「リムスキー・コルサコフ」という映画が気になり途中まで見た。伝記映画で、リムスキー・コルサコフの晩年20年を扱い、オペラ「サトコ」とオペラ「金鶏」を作る過程の物語になっているようだ。この映画はロシア語だがYouTubeで見られる。

ロシア連邦が好きで、いろいろ調べていると、思いもよらないことを知ることができるから、楽しい。

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