ロゴスキー
6月23日は、私にとってのロゴスキー記念日である。
1年前に書いた記事はこちらから。
さて、1年前に
「渋谷ロゴスキー」と姉妹店だった「ロゴスキー深沢カフェ」、銀座の「ロゴスキー」については、また何かの時に書くと思う。
と書いていたのだが、その後、まったく書いていなかったことに気づいた。
それで、今日は私にとってのロゴスキー記念日なので、銀座の「ロゴスキー」について書く。
2015年3月22日に、惜しまれつつ閉店した「渋谷ロゴスキー」。その後、私やその他の常連客はロゴスキー難民となり、デパートで行われる催事を転々と渡り歩いた。
そして、2015年9月18日に、銀座に「ロゴスキー」がオープンするという情報が入り、すぐに予約をした。
これは、ロゴスキーがオープンした日の写真である。イグジットメルサの中にオープンした。
これが、ロゴスキーの入り口。
レンガ部分にある「ロシア料理 渋谷 ロゴスキー」の文字をよく見ていただきたい。これは、渋谷にあったときのものをそのまま持ってきているのだ。
まさか、渋谷ロゴスキーの入り口にあったものをそのまま銀座にもって行くとは思ってもいなかったから、こんな暗い写真しか撮っていなかった。同じ手法で作る職人さんが現在いないようで、そのまま持ってきたそうだ。
メニューの上にも同じものがある。まだ、こちらの方が明るい写真で見えると思う。
ということで、銀座のロゴスキーへお出かけの際は、入り口からよく見ていただきたい。
そして、この他にも渋谷から持ってきた貴重な調度品が店内にたくさん飾られている。
レストランに入って、ひときわ目をひくのが天井のステンドグラスだが、こちらも渋谷からそのまま持ってきている。そして、なぜか、その写真を撮っていなかった。
オープン初日に食べたのは、毛皮のコートを着たニシン。
これは、渋谷ロゴスキーの時にはメニューになく、銀座に移ってからメニューインしたもの。
SNS映えするということで頼む人が多いようだ。
銀座にオープンしてからも渋谷の時と同様に、よく食べに行った。しかし、いつもカメラを持ち歩いていなかったし、あまり写真を撮っていなかったことに気づいた。
いつになるか分からないが帰国できたら、絶対にロゴスキーに行く。
そして、ラムチャップ、キエフ風カツレツ、つぼ焼きを絶対に食べたい。
ホームページはこちらから。
ロゴスキーの歴史や、メニューなどホームページには、たくさん記載されている。
テイクアウトや、デパート催事、そして、ロシアの食卓という通販もあるので、そちらも合わせて利用していただけると嬉しい。
ロゴスキーは、私のおすすめのお店だ。