寝台列車 サンクト・ペテルブルクからソルタヴァラまで
2016年8月の旅行では、サンクト・ペテルブルクからカレリア共和国のソルタヴァラまで昼間に寝台列車に乗って移動した。
車窓からは湖と森が見える。
少し長めに停車したプリオゼルスク駅。
貨物もたくさん停まっていた。
再び、車窓から。電線が邪魔。
車内に時刻表があるから、どこの駅で長めに停車するかが分かる。
再び、長めに停車する駅で下車。
電柱は斜めになってしまっていた。
1939年から1944年の空爆の犠牲者の記念碑。上がフィンランド語で、下がロシア語で書いてある。
こんな車も走っていた。
この建物は売店。旅慣れたロシア人たちは、停車時間にここへ行き、食料を買い込んでいた。
また、乗車した。
再び下車すると、その駅にホームはなかった。ヤッキーマ駅。
駅前の広場。ソビエト時代の車もとまっている。
この後、食事中の方は閲覧注意。
私が初めてロシアに行こうとした2010年のガイドブックには、ひどいトイレの情報ばかりで、トイレットペーパーを持参し、実際大変だったが、2016年の寝台列車のトイレはここまで良くなった。
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