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【東京オリンピック】ロシア連邦チームのユニフォーム
いよいよ明日が、東京オリンピックの開会式ですね。
私は、2016年の東京オリンピック招致前から反対でしたが、ロシア連邦チームの応援は別です。
ロシア連邦チームのユニフォームが日本をリスペクトして、デザインにこだわったという話を聞いたので、モスクワ市内にあるショップに出かけてみました。
私が欲しかったのは、葛飾北斎の版画のイメージでデザインされたTシャツです。
お値段も、1490ルーブルと手ごろで、着て歩くこともできそうだからです。
しかし、店内に展示されていなくて、奥から持ってきてもらいましたが、一番小さくてSサイズしかないと言われ、試着するも大きすぎて断念しました。
写真を撮り忘れたので、ホームページよりお借りしました。
ところが、モスクワ市内にもう1軒お店があるので、そちらへ行くと、私とそんなに身長が変わらない店員さんが、ユニフォームを着ていたので、サイズを訊いてみました。
すると、Sサイズだというので、試着してみました。試着すると、密着しないために、涼しくなっていることが分かり、大きさもそれほど気にならなかったので、買いました。
最後の1枚でした。
もう一枚Tシャツがあり、こちらは、1640ルーブルと少し値段が上がります。こちらも、奥から出してもらいました。XSということで、着られるかな?と思いましたが、こちらも大きくて無理でした。ロシア人サイズなのかすべて大きかったです。
こちらも写真を撮り忘れたので、ホームページの写真です。
こちらも翌日行ったお店で、大丈夫そうだと思い、買いました。
店員さんに、デザインが素晴らしいことを伝え、店内の写真を撮らせてもらいました。
こうやって見ると、ロシア国旗の部分が扇子をイメージして描かれているのが、はっきり分かります。
袖の部分まで合わせて、扇の形になっています。
この青いラインは、葛飾北斎の海のイメージで入れたようです。
TOKYOの文字は、ひらがなやカタカナに似た字体にデザインされています。
こちらは、ロシアチームのマスコット猫帽子です。開会式の入場行進の時にロシア連邦の選手が持って入場するかもしれません。
こちらもロシアチームのマスコット起き上がりこぼしミーシカです。ぬいぐるみになっていると起き上がりこぼしという感じはしませんが、こちらも開会式の入場行進の時にロシア選手が手に持っているかもしれません。
選手のスーツケースも日本をイメージしています。これは、竹をイメージしてデザインされたそうです。
もう1軒のお店ではガラス越しでなく、直接撮れたので、これも載せます。
今回、売られていませんでしたが、日本へ向かうときに選手が来ていたTシャツのデザインは、これでした。2020の文字をロシア国旗と扇子のデザインにしています。
明日の開会式の入場行進の時や、ロシアチームの試合の時などに、ユニフォームもチェックしてみてください。
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