春のベランダー2024 球根のその後
ちょっと遅くなりましたが
昨年の秋にベランダに植えた植物たちのその後を描いてみました。
昨年の11月ごろに球根と種を蒔いて
年をまたぎ、冬の寒い間はほぼ変化もなく
フリージアだけ葉っぱが勢いよく伸びてきて
クロッカスとチューリップは沈黙。
大葉とパセリは夏のような勢いはありませんでしたが、
少しずつちっちゃな葉を出して成長していました。
そして、今年の3月に入ったところで
ゆっくり成長するフリージアをぬいて
クロッカスとチューリップの花が一気に咲きました。
そして終わるのもとても早い。
あまり観察する時間もなく終わったように思います。
大葉は寒い中がんばって成長しましたが、
葉っぱも小さくて食べるのもかわいそうなので、
そのまま花を咲かせて観賞用で終わりました。
そして、4月になってやっとフリージアの花が咲き
予想以上に派手なピンク色の花でしたが
ベランダが華やかになり長く楽しむことができました。
今現在はパセリだけが残って大きくなってきたので、
我が家の食卓を彩ってくれています。
実はこのパセリは冷蔵庫に眠っていたいつのか分からない種を蒔いたのですが、
普通のちりちりのパセリとイタリアンパセリの2種類育ってくれたので、
とても重宝しています(笑)
これからは夏に向けて、野菜やハーブなど
色々と育てたいのですが、その話はまた描けたらと思います。
そんなこんなで、ピポはお花屋さんをはじめました。
こんな出で立ちであちこちに出没するようなので、
見つけたら声をかけてやってください。
自分たちで育てたお花で、
ピッチのアレンジ花束と、
ポッチお手製のはこべスムージーを用意して
お待ちしております。
それでは、
お読みいただきまして、ありがとうございました(^^)
↓昨年のベランダー記録
↓八百屋さんしてたこともありました