イーロン・マスク氏

まさにアイアンマン。イーロン・マスク氏のを言動を見聞きするとそう思う。映画のようだ。とても現実と思えないほど、挑戦的なことに正面から挑んでいる。4/23のテスラ’23/1~3期の決算会見。販売台数前年同期比▲9%、営業利益率前四半期比▲6p(11.4%→5.5%)と中国EVとの競争激化で急激な落ち込み。一部報道で諦めたと報道されていた低価格帯EV開発、彼はそれを逆に’25年後半から前半に前出しすると公言した。EVを「コモディティ(日常品)」にするという。すごい!車しかも地球を汚さないEVが誰でも手に入る物になれば、多くの人が幸せ・豊かさを実感できるはずだ。同時にロボタクという自動運転も開発していて、免許がなくても、年寄でも車を安全に使える道具にしようとしている。彼の目的は利益ではなく、世界をもっと豊かに、もっと先(火星)に連れて行くことだ。一人の人間がここまで壮大な夢を次々に実現していくことに感動する。やっちゃえ、Eさん!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?