「VTuberを推す」という事。

閲覧ありがとうございます!ちょこです。



VTuberはいつまで活動するかわからない。
もしかしたら、明日活動を辞めてしまうかもしれない。
明日も絶対存在するとは言い切れないのが、VTuberだと私は考える。


私はこれまで、推しグループからの卒業というか脱退というのを2度経験している。
まあ、どちらも関ジャニ∞なんだが。

本当に辛かった。7人の関ジャニ∞が大好きだった私は今でもたまに7人の時のライブ映像を見ては「あの時が良かったなあ...」と嘆いている。

そんな経験をした私はVTuberを推し始めた。私はギバラが大好きだった。私の中のVTuberのイメージを良い意味でぶっ壊してくれたギバラ。限界オタクで少し頭がおかしくて可愛くて。いつまでも居てくれるんだろうなと勝手に思い込んでいた。

2021年3月10日。ギバラの活動2周年の日。彼女はにじさんじを卒業した。
あまりにも突然の事に私は空いた口が塞がらなかった。泣いた。ショック過ぎて学校も休んだ。これから沢山グッズを買おうと思っていたところだったのに。沢山推そうと思っていたのに。

その時に思った。「VTuberも無限じゃなくて有限なんだ」と。

推しが卒業する時に後悔のないように全力で推そうと決めた私は買えるグッズは買ったし、配信も見て色々なことをした。

それでも突然活動終了を告げられると言葉が出なくなる。

そう、黛灰の活動終了についてだ。それを知った時、息が止まるかと思った。だけど、配信内で辞める理由を聞いたら「そりゃあ、しょうがないよな」と納得してしまった。なんか悔しい。納得できるような理由を出してくれるようなところが好きだ。


結局何が言いたいって、VTuberを推すのなら「明日居なくなるかもしれない」っていう気持ちで、覚悟を持って推した方が良いってことと、
笑顔で送り出せるのがファンと思わなくていいってこと。最後の最後まで「辞めんじゃねぇよ!!」って泣き続けてもいい。それだけその人を愛していたんだから。そんな人がいなくなるのなんてそれを笑顔で送り出せなんて私には出来ないもんね!!!!
たーくさん泣いて、たーくさん怒って、たーくさん悲しんで、また前を向いて歩けるようになるまで休んでください。そしていつまでもその人を心の中で愛してください。


7月が終わるまで飯屋ボイス再販されるらしいので、言っておきます。

メッシャーズが好きな人は『絶対』に買え。

値段はするけど、その分の価値がある。
簡単に説明するなら「3人ともにじさんじ所属ライバーじゃない世界線のお話」。
本当に良いから買って欲しい。


ここまで読んでくださりありがとうございました。黛推しではない私でさえ結構メンタルズタボロなのを考えたら黛推しは生きれるか生きれないかの狭間ですよね。黛灰がにじさんじに居る最後の時までがむしゃらに応援しましょう...!

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