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連続講座『まち”だ”づくりカレッジ』に参加しました!

未来志向の事業計画をつくる伴走型連続講座「まちだづくりカレッジ2020年2期」が町田市地域活動サポートオフィス主催で開講され、CHCの理事メンバー3名が参加しました。この講座は活動団体のスタートアップやステップアップを目的にしたもので、連続5回の講座では、サポートオフィスの事業統括ディレクターである長浜洋二さんが、ビジョン、ミッションから事業計画をたてるまでの基本的な考え方やプロセスについて講義してくださり、毎回の講座の後半にある各団体内のワークでは、サポートオフィスの皆さんが丁寧にメンバーそれぞれの考えを引き出し、ファシリテートしてくださいました。


第2期の参加団体は、「ぼくはぼく」「らぶふぁみ事務局」とCHCで、毎回、各団体のワークの結果を伝え合い、多くの刺激をいただき、結果として、サポートオフィスを含め、他の団体との相互理解が進んだことはこの講座の大きな魅力でした。


そして、連続講座の仕上げに「卒論」の提出及び発表がありました。普段の仕事と並行して課題に取り組むことはなかなか大変なことでしたが、メンバー間でビジョン・ミッションについてもしっかりと時間をとって話すことができ、個性あふれるサポートオフィスのみなさんとの出会いと励ましを得て、サポートオフィスのみなさんを交えて真剣に取り組めたことで、自らの活動において今後の協働への可能性を感じられたことは大きな成果となりました。


活動20周年の節目に、町田に引っ越してきて半年がたち、町田という地域に団体として受け入れてもらえるきっかけをつくっていただいたように思います。


「まちのもり本町田」も入居者が9割ほどになりました。ここを拠点に地域の中で居住者の皆さんとともに様々な協働をうみだしつながりをつくっていきたいと思います。
2月25日に行った最終報告会のレポートが町田市地域活動サポートオフィスのHPに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
https://machida-support.or.jp/report/college210205/

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