見出し画像

楽しみなライブがあると散財は加速する

大きなライブが控えていると、そのライブで実際に使用するかどうかに関わらず、新しい機材を購入したくなることがありますよね。

最近、私が購入したものと、迷って購入を見送ったものを紹介します。

購入したもの

・ギターアンプ(Laney (レイニー) LIONHEART-L20T-11)

真空管アンプ1台くらいは持っていないと、とずっと思っていたため、とりあえず一台持っておくと安心だと思い、このアンプを選びました。

6、7年前にサウンドハウスのカタログで見て知り、調べたところレビューや動画でも高評価だったので、コレだと決めていました。

見た目が好きだったことや、あまり見かけないレアなブランドであることが、私の選択ポイントです。

真空管アンプを所有して毎日使用することで、ギターの練習のモチベーションが上がりますし、真空管を日常的に使用することで、他の真空管アンプや真空管を使用した製品の品質を判断するのに役立つと思っています。

日頃の練習では、センド&リターンにボリュームコントローラを繋いで、音量を自由自在に扱えるようにしています。

・ギター(seventy seven EXRUBATO-CTM-JT)

ES-335タイプのセミアコです。

セミアコはずっと欲しかったのですが、今すぐというわけではありませんでした。

GUILDのSTARFIREが気になって、お茶の水に試奏しに行ったのですが、弾きにくかったため、一旦普通の335はどんなものか試奏してみました。

その後、seventy sevenを試奏し、弾きやすさや質の高さに惹かれ、青いモデルを探して調べ、渋谷に出かけて見た瞬間購入を決意しました。

見た目がとにかく気に入っており、音や弾きやすさも素晴らしく、練習のモチベーションが高まっています。

・アコギ用ピックアップ(L.R.BAGGS M80)

約7年前に購入したK.yairi LO-120に取り付けました。このギターは、生音でのレコーディング用にすることも考えましたが、それでは勿体無いと思い、ライブで使用するためにピックアップを取り付けました。

しかし、生音の音質が変わってしまい、少し硬くなってしまった印象があります。付ける前のふくよかな音が懐かしいです。

M80にした理由は、Charさんが使っているM1activeの後継上位版であること、成尾憲治さんが使っていること、見た目が気に入ったこと、そしてハウリングがしにくいことです。

レコーディングでも使えるかなと思いましたが、いつも使っているiRig Acousticの方が断然良かったです。

・ブースター (Effects Bakery Cream Pan Booster)

BeRealの投稿より

Donnerのブースターを持っていましたが、スイッチノイズが酷かったので、この製品を購入しました。

ライブでアコギソロ用に使いましたが、エレキでも常時踏みっぱなしにしても良さそうですね。

・電源ディストリビューター (FURMAN SS-6B)

BeRealの投稿より

リハーサルスタジオの電源タップが信頼できないのと、宅録時の電源周りを見直したかったために購入しました。

一般的な電源タップとブラインドテストを比較して、違いが分かるかどうか試してみたいですが、1人ではできませんね。

しかし今度比較動画でも作ってみようかなと思います。

・ラインセレクター (RevoL effects SIGNAL SELECT BOX EAB-BOX)

右側がエレキ用、左側がアコギ用

ギターを持ち替える際にスムーズにするため、エレキ用とアコギ用に2つ購入しました。

ライトの視認性が良いです。

RevoL effectsの製品は初めてでしたが、中華製でコスパの良いエフェクターがたくさんあります。他の製品も気になります。

・iPad 譜めくりペダル (Donner タブレットページターナー)

(リンクは類似製品)

書き込みの柔軟性や譜めくりの容易さを考慮して、iPad (無印10.2インチ)で譜面を見ています。

ページターナーの中では安く、プロでもこの製品を使っている人が多いようですね。

特に問題なく使えてます。

・iPad piascore 有料版

書き出し機能を使いたかったので、有料版を購入しました。piascoreはとても便利ですが、左上に記入するときに誤ってセトリ一覧を開いてしまうことがあります。設定を見直せば改善されるのでしょうか?

「買う一歩手前で踏みとどまったもの」

私が買おうか悩んで、結局手を出さなかったものを紹介します。

・K. Yairi YF-00018B

昨年11月ごろから、弾きやすいアコギを探す旅を始めました。30台以上試奏しましたが、その中でもこちらのギターが一番気に入りました。

ネックの手馴染みが良く、抱えやすいと感じました。また、サイドバック合板であってもしっかりとした鳴りがある点も魅力的でした。しかし、購入にはお金が必要で、保管場所も確保する必要があります。今は、その条件を満たすまで、購入を保留しています。

・立奏用ギタースタンド(K&MまたはKC製)

エレキギターとアコースティックギターを曲中でスムーズに切り替えるためのスタンドです。ある曲で必要そうだったので、中古品を探して検討してました。しかしながら、現在は必要ではなくなったので、安く手に入れられるならば購入を検討しても良いかなと思っています。

・iPad Pro 12.9インチ

譜面を見るために、大画面のiPadが欲しいと思い、12.9インチのiPad Proを検討しました。しかし、現在使っている10.2インチのiPadでも、コード譜をトリミングして見るには十分だと感じ、購入を見送りました。ただ、画面が大きい方が見やすいということに変わりはないので、第3世代あたりの中古品を検討しています。

まとめ

私は、欲しいものはたくさんありますが、今持っているものを有効に活用したり、足るを知って無駄遣いをしないように心がけたいと考えています。

物欲にかられてついつい買い物をしてしまうことがあるので、自分のライフスタイルや予算に合わせて購入を慎重に決めたいと思います。

もちろん、大切なものや必要なものは買い求めることもありますが、過剰な消費は環境にも悪影響を与えることになるため、買う前に必要性を再度考えるようにしています。

最後に...

これまでの記事を読み進めて、何かおかしいと感じたでしょうか?

なんか、文章が堅苦しくないかと思われるかもしれませんね。

実は、この文章はあまり考えずに適当に打ったものを、ChatGPTに添削してもらってほぼそのまま使っているんです(笑)。

しかし、このようなAIを活用することで、文章作成の効率を上げることができるということがわかりました。

今後もAIを活用しながら、音楽活動に励んでいきたいと思います。また、AIの技術を取り入れたブログや記事が増えることで、より情報の質が向上することを期待しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?