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ChatGPTだけでHPを作りたい!(フォルダー準備編)
はじめに
こんにちは!ChatGPT部の原田です!今回はChatGPTだけでHPを作りたい!フォルダー準備編です!
前回のオリエンテーション記事はこちら!↓
では本編へ!
1. フォルダー?
HPを作るとき、コードを置くファイル、CSSファイル、画像を置くファイル、他にも色々なファイルを入れておくためのフォルダーを作らないといけません!軽くChatGPTに聞いてみましょう!
![](https://assets.st-note.com/img/1719469650255-JrJymUS6zT.png?width=1200)
回答は、、、
以下ChatGPTからの回答です!
はい、ホームページを作るときには、整理されたフォルダー構成を作成することが重要です。これにより、プロジェクトが整理され、後でのメンテナンスが容易になります。以下は、一般的なホームページプロジェクトのフォルダー構成の例です。
プロジェクトフォルダーの構成例
my-website/
├── index.html
├── about.html
├── contact.html
├── css/
│ ├── style.css
│ └── reset.css
├── js/
│ ├── main.js
│ └── helper.js
├── images/
│ ├── logo.png
│ ├── banner.jpg
│ └── gallery/
│ ├── photo1.jpg
│ └── photo2.jpg
├── fonts/
│ ├── OpenSans-Regular.ttf
│ └── OpenSans-Bold.ttf
└── docs/
├── manual.pdf
└── terms.pdf
各フォルダーの説明
プロジェクトのルートフォルダー (`my-website/`):
プロジェクト全体を包含するフォルダー。全てのファイルとサブフォルダーがここに含まれます。
HTMLファイル (`index.html`, `about.html`, `contact.html`):
ホームページの各ページに対応するHTMLファイル。これらのファイルが直接ブラウザで表示されます。
CSSフォルダー (`css/`):
ホームページの見た目を定義するCSSファイルを格納します。
`style.css`は主なスタイルシート。
`reset.css`はブラウザのデフォルトのスタイルをリセットするためのファイル。
JavaScriptフォルダー (`js/`):
ホームページに動きを追加するJavaScriptファイルを格納します。
`main.js`は主なJavaScriptコード。
`helper.js`は補助的なスクリプト。
画像フォルダー (`images/`):
ホームページで使用する画像を格納します。
サブフォルダー(例:`gallery/`)を作成して、さらに画像を整理することも可能。
フォントフォルダー (`fonts/`):
ウェブフォントファイルを格納します。例えば、`OpenSans-Regular.ttf`や`OpenSans-Bold.ttf`など。
ドキュメントフォルダー (`docs/`):
ホームページで提供するPDFなどのドキュメントを格納します。例えば、利用規約やマニュアルなど。
このようなフォルダー構成を作成することで、プロジェクトが整理され、コードやリソースの管理が容易になります。また、他の人とプロジェクトを共有する場合や、後でプロジェクトを更新する場合にも便利です。
なんとまあ次に聞こうと思っていたフォルダー構成まで教えてくれました!
というわけで構成どおりにフォルダー作成を、、
と思いましたが、、
2. 作成
![](https://assets.st-note.com/img/1719469650208-q5f5PGqWvy.png?width=1200)
前回の記事でも言いましたが、今回は完全ほぼ100%ChatGPTでHPを作りたいので、ここから作ってもらいましょう!
結果は、、、
![](https://assets.st-note.com/img/1719469650218-Elobv9iNR5.png?width=1200)
お!?
![](https://assets.st-note.com/img/1719469650200-xkmC35Lrno.png?width=1200)
できたみたい!!ダウンロードして中身を確認します!
の前に一応ChatGPTがフォルダーを作ったコードをのせておきます!
import os
# フォルダー構成を定義
folders = [
"my-website",
"my-website/css",
"my-website/js",
"my-website/images",
"my-website/images/gallery",
"my-website/fonts",
"my-website/docs"
]
# HTMLファイル
html_files = [
"my-website/index.html",
"my-website/about.html",
"my-website/contact.html"
]
# CSSファイル
css_files = [
"my-website/css/style.css",
"my-website/css/reset.css"
]
# JavaScriptファイル
js_files = [
"my-website/js/main.js",
"my-website/js/helper.js"
]
# 画像ファイル (ダミーファイルとして作成)
image_files = [
"my-website/images/logo.png",
"my-website/images/banner.jpg",
"my-website/images/gallery/photo1.jpg",
"my-website/images/gallery/photo2.jpg"
]
# フォントファイル (ダミーファイルとして作成)
font_files = [
"my-website/fonts/OpenSans-Regular.ttf",
"my-website/fonts/OpenSans-Bold.ttf"
]
# ドキュメントファイル (ダミーファイルとして作成)
doc_files = [
"my-website/docs/manual.pdf",
"my-website/docs/terms.pdf"
]
# フォルダーを作成
for folder in folders:
os.makedirs(folder, exist_ok=True)
# ダミーファイルを作成するヘルパー関数
def create_files(file_list):
for file_path in file_list:
with open(file_path, 'w') as f:
f.write("") # 空のファイルを作成
# ファイルを作成
create_files(html_files)
create_files(css_files)
create_files(js_files)
create_files(image_files)
create_files(font_files)
create_files(doc_files)
# ZIPファイルを作成
import shutil
shutil.make_archive("/mnt/data/my-website", 'zip', "my-website")
3. 中身の確認
中身を確認します!ダウンロードしたものを解凍してみると、
![](https://assets.st-note.com/img/1719469650171-RG0y7IT0QE.png?width=1200)
素晴らしい!ちゃんとできてます!!
あとはこれにそれぞれ書いてもらったコードを入れたり画像を入れたりしたら完成です!!初心者からすると、難問が一つ解決しました!ホント便利!
まとめ
今回は今後使うであろうHPのフォルダを作成していきました!
作成されたものを見ながら階層?なんかの勉強をするのも良さそうですね!
これを使って今後進めていきたいと思います!今回は以上です!
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