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きれいな字が書けるサンボン

みなさんご機嫌いかがでしょうか。

私はおそらく今日が今年で1番体調の良い日です。

さて、きれいな文字を書きたい時の3本。
サンボマスターではありません。サンボン。

…。

まず、きれいな文字とは一体何なのか。

と、思われる方がいらっしゃった時の為に。

自己満です。

一切において自己満。

もち方(握り方)、書く速度、紙、
他にもいろいろな関係があるのでいちがい、には言えることではないので、、、。

ここで私が言いたいのは、きれいな文字というのは、

自己満足できたらそれでいい、
そういう世界の話です。
あしからずご了承ください。

では、ランキングに入ります。

3位 ラッションPen


(寺西化学工業)

太い字が綺麗にかけます。とにかく太い字。

冠婚葬祭のふくさなど、間違えたくない場合、

鉛筆で下書きをし、それをなぞると間違いが格段に少ないとおもいます。
世の中には筆ペンなどの便利なものが売られていますが、日頃文字を書いていない場合、筆ペンは難易度が高い(と、私は思っています)。

ラッションペンはだいたい100円(+消費税)ですし、手に入るなら断然ラッションペン。


2位 HI-TEC-C 0.3

(PILOT)

絵などを描くと細かい人だと思われます

細い字が綺麗に書けます。とにかく細い字。

ペン先が針の穴のようになっていて、そこからインクが出る仕組みになって、いるかのようでちがいます。(えっ。😨笑 よろしければパイロットのHPをご覧になってください。針先のようにみえるのは実は窪みで、その窪みでペン先の小さな小さなタマを支えているらしいのです)

おそらくハイテックよりも細い字が書けるペンはこの世にありません。

パイロットさんの技術力をマジで尊敬🫡しております🎩。1994年発売。滲まないインクもポイントらしいです。長い時間もち続けると指が痛くなりペンダコができるのがタマにキズ。
わたしは画像のようにぷにゅグリップを付けて使います。鉛筆よりやや太いペンですが、入らないこともないし、無理矢理ですが、グリップを付けたままキャップをつけることもできます。

かわいいなぁ。

1位 JET STREAM

(uni)

シャーペン付きの4&1が特に傑作です。
シャーボはシャーペンが使いやすい。

ま、しかしハイテックは速記ができません。
ゆえに1位になってしまうのがジェットストリーム。
特別感はないですが、もしジェットストリームがなくなったら文字なんて書けないよ!という人がまた増えるのではないかと。ボールペンだけでいうとトンボ鉛筆さんのボールペンにも傑作があるのですが、今日は持ち合わせていない👀それだけの理由で今回は省略しています。

ここで

【番外編】。鉛筆です。

ナニィ。
を隠そう、鉛筆は削る手間を除けば

おそらく一番きれいな字が書ける、はず、です。
実際はしかし、そんな事はない、です。
(もちろん人によるでしょうけれど)

どうしてなのか。
それは未だにわかっていません。
わかり次第、また書きたいと思います。

それではみなさん、本日も良い日をお過ごし下さい🌸

なぜか日本の筆記試験では鉛筆の『キャップ』が禁止されています。落とすと気が散るからなのか、、、?謎は深まるばかり。


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