カミガミノヤカタ

とりえもすたぶ　さんのマーダーミステリー
『カミガミノヤカタ』

このストーリーがものすごく好きで
ゲームマスターをすることもあります.
内容は伏せますね.

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つい最近,私自身がこの
カミガミノヤカタの中に
いたような気がしてなりません.

2024.1月のこと
とあるセッションに参加しました.

ワタシ以外
様々な分野の重鎮のカミガミで
ワタシひとり
場違い極まりない感じになりました.
そもそも肩書や役職が全然違いすぎます.

大学非常勤講師
大学院修士課程
大学院博士課程
セミナー登壇豊富なベテラン
実践豊富な管理職
大学の教授　などなど

周りのカミガミは,検索すれば
ワタシの比にならないくらい
名前と実践が出てくる.

それに対し,田舎から来た
まだ実力もない若造のワタシ.

でも,カミガミノヤカタの招待された分
頑張ろうと意気込んで実践を持って行く.

しかし,発表する前
落とし穴に落ちたようなミスから始まる.

落とし穴に落ちたワタシを
に呆れて見ている周りのカミガミ.

上から嘲笑われるワタシ.

実践の発表はしたものの,
周りのカミガミには遠く及ばず,
結局,認められませんでした.

発表に至るまでの初歩的なミスの多さに
ただただ悲しかったです.

こみ上げてきた悔しさと
ポキっと折れた小さい心だけ片手にしまい
カミガミノヤカタを去りました.

このような大きな実践発表会
２度呼ばれたことがあり
毎回違う話題を持って参加してきました.

言わばカミガミノヤカタには
何度か行ったことがあります.
毎回,周りのカミガミに圧倒されてきたが
今回ほどダメージはなかったです.

今回を機に
自分の足元をしっかり見つめ直し
地道に歩みを進めていこう.

カミガミノヤカタに呼ばれる日が来る
そんな日がまた来るのを待ちながら.

エンディングのウポドを聞いて.

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※マーダーミステリーのような展開は
断じてございません.