Colabo事件について想うこと(いいねは同意の意ではありません)

大したことは書いてないので流れ着いた人は適当に流してね
※2023/01/11 追記

貸借対照表

銀行とか金額が合わないと支店レベルでのペナルティですよ?
仮にも社団法人を名乗っていてあそこまでガバガバなものをよく公に出せたなと

確かNPOの会計を統括するような人物が担当していたはずだけどColaboの貸借対照表ファイルを上げた後に自身のTwitterアカウントを削除して姿を消すなど不穏でしか無かった記憶

やましい事がなければ削除する必要性は無いように思うのだけれど・・・

セブンナイツ(弁護士)の記者会見

訴えるぞ!」って話はほんの一部で大半はColaboの活動報告や理念の説明と角田 由紀子弁護士が唐突にAV業界批判を始めるなど「それ訴える内容と接点あるの?」っていう最早弁護士とは思えない暴走っぷりに呆れ返ったもんである

角田 アダルトビデオっていうのはですね、まさに女性を性的に虐待してですね、そのことを娯楽にしている類のものなんですね

siente,Colabo記者会見で角田由紀子弁護士の「AVは性的虐待を娯楽」に抗議:石原都知事ババア発言訴訟と類似構造に

https://www.jijitsu.net/entry/Colabo-siente-tsunoda-ishihara
 

それ以上にインパクトが有ったのは神原元弁護士のこのワードに尽きる

リーガルハラスメントっていう言葉があって、まあ要するに合法的な嫌がらせなんですね。
僕ら弁護士に対してはすぐ懲戒請求してくるでしょ。
いや『懲戒請求は国民の権利じゃねえか』と」
(中略)
「そうじゃなく、要するに嫌がらせ目的でね、でしかもその自分の入手したものを全部ネットに公開するとかね、そんなのは制度の濫用ですよ明らかに。そういうふうに僕は考えてます」

https://twitter.com/LazyWorkz/status/1597522525151711233

市民オンブズマンがやるのはOK 個人はNG」と言いたかったのでしょうがそれを認めてしまえば国民が不正を見つけても指摘すら許されず罪に問われるような異常事態になってしまう事を公共の場で言い切ってしまうような弁護士がいることが非常に恐怖でしか無い

そもそも暇空氏が市民オンブズマンに相談を持ちかけたら「利益相反行為にあたるから対応できない」的なお断りをされている時点で市民オンブズマンという存在が無意味であるという答え合わせにもなってしまった

ヤフバサ先生

Yahoo!知恵袋にて未成年からの相談を受けていた人物がいたのだが答えている内容があまりにも酷すぎてよくこれでカテゴリマスターとか付けたなと

中身の特定はともかく返答内容がもう目も当てられないレベルの酷さ

小学6年生を名乗る質問者からへの回答内容

ちょっと待てと
紹介先がColabo・子どもシェルター・BONDプロジェクトって名指しやぞ?
普通は児童相談所とかそういう所を紹介するもんじゃないの?

なおColaboとBONDプロジェクトは既に多方面からの指摘があるので割愛するが子どもシェルターというのは新潟で運営されていた「子どもシェルターぽると」の事だが去年12月に閉鎖されている(なぜ12月の中途半端な日に・・・?)

子どもシェルターぽると閉鎖のお知らせ

他にも「活動実績は年間で数人程度しか保護していない」などあったようだがここでは触れないでおく(既に掘り下げている人がいるため)

Colaboと仁藤夢乃さんを支える会のはっちゃけムーブ

この見出しでピンとくるそこの貴方は既にご存知だろうがColabo公式アカウントとは別に登場してきた支える会のアカウントの動きは「あれアンバサ先生だろ?」と指摘されるなど怪しい動きを繰り返してきたが最近になってセブンナイツ(Colabo弁護団)内で担当して各々書き込んでいるのではないかという推察があったのがおそらく濃厚ではなかろうか

要約して下さっています」ではなく「わたしが書きました」の間違いではと思わざるをえないような発言が特に最近の発言で目立っていた

セブンナイツはこういう所とか詰めの甘さが目立つ感が強い

表3や監査ネタ

うんまあそのなんだ

膨大も何もちゃんとこまめに纏めておくもんでないんですかね

細かいことは割愛するが都議会議員の川松氏も具体的な考えを持たれていて議員としての立場から追求されていくとの事なので真相解明に期待したい所

デイリー新潮の記事掲載

やっとまともなメディアが現れたかという感じ

それまでの取り上げたメディア(朝日・毎日・東京新聞等)はColabo側からの視点でしか取り上げず暇空氏を誹謗中傷してきた悪の権化とでもいうかのような取り上げ方でよくこれでメディアを名乗れるな感凄まじい

あとジャーナリストの有本香氏も名乗りを上げ夕刊フジにて寄稿されている

Colaboに対するネット上の疑惑は、「女性などの〝弱者救済〟を理由に、税金が不適切な使われ方をしているのではないか」ということに集約される。都監査委が経費の再調査を求めた以上、こう非難されるのも致し方あるまい。

仁藤さんとColabo側は真摯(しんし)に対応し、状況を改善すべきである。

ネットで大騒ぎ「Colabo問題」めぐる税金の不適切な使われ方 国は〝弱者ビジネス〟助長させる「困難女性支援法」を見直せ

https://www.zakzak.co.jp/article/20230106-3KTC6YUJBJORTOFO5IFIGBRFSM/2/

その後出てきたジャーナリストの反応

上記デイリー新潮の記事が掲載されてから今まで触れてこなかったようなジャーナリストがポロポロと現れ始めた

他にもいるのだろうけれど「なんで最初の疑惑が出た時に一切ノータッチだったんだよお前ら」ってのが多すぎで閉口したくなるでほんま

某政党から「お前らあの記事を否定する(言いがかりをつける)投稿をして引っ掻き回してこい」とでも言われたのかどうかは定かではないが唐突にリベラルエリートだの悲劇性だの論点そこじゃないですよね?

特定政党の資金源説

前もって宣言しておくが「あくまでも推測であり断定するわけではない」ということを頭の片隅において見ていただけると幸いである

内部で数億円もの留保があるような社団法人が年々倍増する補助金を申請する理由がそこにあるのではないかと思わざるをえないんですよ

国もしくは都道府県の各自治体

委託事業者(社団法人・NPO)

特定政党の政党助成金分?

この流れくらいしか思いつかんのだよね
活動資金が寄付や機関紙の売上だけで持つとは思えないし

(追記その1)colaboに連帯しますってなんだよ

昨日辺りから増えだした「#colaboに連帯します」というハッシュタグだったけどクリックしてみれば出てくるわ出てくるわと芋づる式に掘り出される事実に遠くを眺めたくなる

人海戦術でもみ消せるターンはもう終わったんだよ
ケセバ・フエールの法則をご存知ない?

監査委員会の中身がどうであれColaboの会計内容に対して「不当な項目がある」という判断が出た時点で重く受け止めるべきであって連帯しようが状況が変わるわけじゃないんだぜ?

日本共産党らしい他人へのレッテル貼りをしたいんだろうけど時既にお寿司でここまで大事になってしまえば問題点を全て認めて組織として再編成するか(もちろん代表や副理事などの解任など重く責任を取らせる)トカゲの尻尾切りでどこかにけじめを付けさせる以外の方法は無くなったんだよ

兄貴(日本共産党)の好きなケジメです

思ったことを書き留めたに過ぎないけれどそれくらい一個人でも「おかしいですよ、カテジナさん!」と突っ込みたくなる位の疑問のデパートがColabo問題ではないかと思うのだ

実際補助金を貰っていないと宣言しているNPOなどへのいわれのない風評被害が生まれているなどColaboが引き起こした混乱の責任は重いだろうし今後の対応次第では団体としての補助金打ち切りなども行わなければ納税者への責任説明にはならないのではないか

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