日本共産党埼玉県議会議員団の職業差別並びに日本国憲法違反の疑いについて

日本共産党の暴走

突如現れた日本共産党埼玉県議員団によって開催予定だったグラビアアイドルなどが参加予定だったイベントの開催が中止に追い込まれた。

これが民間業者の施設であったなら業者側の判断に委ねられる部分が大きいので変わっていたかもしれないが共産党が狙い撃ちしてきたのは行政が管理する施設であったという点。

これは議員の方が権力的にも上であり行政へ「言うことを聞かないとどうなるかわかってるだろうなあアアン?」と事実上の恫喝に近い押しつけ行為を平然とやってのけていると言えるのではないか。

性の商品化は許さないのに

性の商品化を許すな」と言う日本共産党ですが党員が精液を見ず知らずの女性のサドルにぶっかけても甘い処分で済ませるようなダブスタは有名。

参加予定の女性ら以外にも被害が

参加予定だった女性アイドルたち以外にもそこに飲食を提供予定だった業者が日本共産党の一方的な言いがかりによって大きな損失を受けている。

共産党は女性を守る気などありません

AV新法の次はグラビアアイドルを狙い撃ちにしてきたのが日本共産党。
これは明らかに特定職業への差別行為以外の何物でもない。

女性を守るというのは建前で「自分たちの目に入る嫌なものは全て敵」というスタンスで党首から号令が下り党員が全国で暴れまわる。まさにやり方がヨシフ・スターリンそのものだろう。

今回の件は他人事ではないんです

「グラビアアイドルだけでしょ?」と思ったそこのアナタ。

今回のはそんな生易しいものではなく世の中にあるありとあらゆる表現すらも議員圧力で潰しにかかるきっかけになったに過ぎないんですよ。

次の標的はレースクイーンやラウンドガール、世の中全てのアイドル、コミケなどに参加するコスプレイヤーや同人誌などサークル活動者らにも向く可能性が生まれてしまったという事実を知ってほしい。

今この時間にも日本共産党は「表現の自由」を潰しに来ている。

日本共産党による日本国憲法第21条2項に反している可能性

「検閲」は、表現の自由に関する問題の1つであり、憲法第21条2項に規定されているが「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」と定められていて今回の圧力行為などはこれに反する恐れがあるのではないかと考える。

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