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無駄な考えをやめよう


一日のうちで、どれくらい無駄な考えをしているか


無駄な考えとは、

・起こってもいないことを勝手に想像してどうしようと悩むこと

・起きた事実をあの時こうしなければと後悔し悩むこと

この二つのことをいう。

前者は未来への不安

後者は過去への後悔


やってもいないのに、できなかったらどうしようと考える
そもそもやってもないんだから、できるかできないかなんてわからない、できるかできないかじゃなくて、やる意志があるか。意志があれば、例えできなくてもできるまでやれる。

相手の反応を見ても無いのにこう思っているんじゃないかと想像する
それを想像してどんなメリットがあるのか。相手は相手の判断基準で受けとるから、相手がどう思っていようとそこに自分の責任はない。自分は自分のやるべきことをやり続ければいい。

過去の失敗を悔やむ
過去の事実を失敗だと決めつけたのは誰か。失敗だと思ったのは自分自身であり自分の判断基準がそうなっているだけだ。失敗と決めつけて落ち込むのに時間を使うのか、できるまで改善することで失敗に終わらせない考えに時間を使えるのかが大事だ。


日々、いろんなことが巻き起こる。

情報量も、変化のスピードも激しい時代。


無駄な考えは無駄にエネルギーを消費し、疲れやすくなり、

ストレスフルになる。

ストレスフルになると余計にネガティブになり、

さらに無駄な考えが増える悪循環。


脳の勝手な思い込みの未来や過去はさようなら。


こどものように今ここを楽しめるその心で生きる。



#トゥルーサーズ
#脳と心
#令和哲学
#nTech

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