そろそろWindows11ARM版が出る可能性が高い！

マイクロソフトは以前からクアルコムと特別な契約を結んでいて、このことが原因でWindows11のARM版が発売されないらしい。しかし、この契約終了が秒読み段階になり、近々ARM版が発売されるという。

現在はParallelsデスクトップをインストールすれば、英語版のWindows11 on ARM Insider Previewのみダウンロード可能になっているが、日本語化すると、メニーや設定が開けなくなったりする不具合が多数報告されている。

アプリをダウンロードすれば、そのアプリが文字化けしたり、最悪動かないまたは開かないと言う現象が起こっている。

恐らく年内には契約が終了し、すぐにWindows11ARM版がリリースするのではないだろうか。

新型のMacBook Proを購入して、Windowsが使えなくて困っている人も居ると思うが、もう少しの辛抱かもしれない。