【AirPodsPro】耳からすぐ落ちる人は脂が原因!?【対処法】
【AirPods Pro】耳からすぐに落ちるときの対処法
1.イヤーパッドを交換しても落ちる場合は?
AirPodsが耳からすぐに落ちてしまう人は『耳脂性』の可能性が高いです。
一般的に脂性の人は額や鼻が脂ぎってしまいますが『耳脂性』は耳の入り口から外側にかけて脂が出やすい体質の人です。
朝、顔は洗っても耳を洗う人はあまりいません。
そこにイヤホンをつけてもシリコン性のイヤーパッドは脂によって滑ってしまいます。
僕の場合も耳が脂ぎっていることがあるので、毎朝アルコール除菌シートで拭いています。
一度注文すると一袋30枚なので、3ヶ月くらい持ちます。
コンパクトで嵩張らないので、暑い夏にはかなり重宝します。
これを使ってからシリコンイヤーパッドが落ちにくくなりました。
2.カナル型イヤーパッドが合わないときは?
『耳脂性』じゃない場合はイヤーパッドの大きさが合ってないことがあります。
カナル型イヤーパッドは純正じゃなくても大丈夫なので、もし耳に合わない場合は社外品の滑らないものに交換しましょう。
過去記事でも紹介したアユートのイヤーパッドは耳に吸い付くので、かなり落ちにくくなります。
2年くらい密閉状態にならなかったAirPods Proが交換した途端密閉されました。
3.まとめ
最近耳かきはしなくて良い!とか自然に落ちるものだとか言われていますが、やっぱり耳垢などない綺麗な方が良いですね。
朝、顔を洗うのと同時に顔シートで耳の穴の入り口も掃除しておいた方がいいですね。
アユートのイヤーパッドは耳にフィットしますが、耳垢がたまにくっつくのがマイナスポイントなので。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?