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新潟島

今週は新潟島をまわる事が多かった。

Wikipediaより新潟島とは

新潟島(にいがたじま)とは、新潟県新潟市中央区の信濃川、関屋分水および日本海に囲まれた地域を指す。

元々は信濃川河口付近の左岸域であったが、1972年(昭和47年)の関屋分水の開通によって周囲を水に囲まれ、結果的に「島」の形態となったことからこう呼ばれるようになった。新潟島の萬代橋接続部周辺は、新潟市の中心部の一翼を担っている。


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車線が多い幅広い通りだったり、一方通行の狭い道が多かったり、車の運転に慣れない人は敬遠するであろう。また駐車場も有料の所が多く、郊外の広駐車場を持つ店舗に慣れると、普段はなかなか車で行きにくいエリアである。

車社会の新潟で車で行きにくいのは、ご商売をするには集客から厳しい場所だな〜と思います。

こちらのエリアをまわる営業さんたちにとっても、駐車場がないのは辛い。

広い無料駐車場をもつランチ屋さんも少ないです。
お昼ご飯を車の中で済ませたりするにも、コンビニエンスストアの駐車場も長居は出来ません。次の訪問先についての下調べや準備など、車の中で済ませたい事って結構ありますよね。

たまに店員さんに注意されている方も見かけます。

看板車(車名入りの営業車)だと、会社の印象も背負っているので大変です。

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20数年前の社会人に成り立てで、ペーパードライバーだった私が担当していたのがこのアリア。

古町・白山・関屋・下町などを担当していました。

当時は、旧お堀が埋め立てられて車道になった西堀や東堀が、一方通行な区間があったり、もっと西につながる道路では午前と午後で車線が変わったり(これは今でもそうかな)何度が高い道路事情。

白山に駅があり、路面電車も走っていたので、右からの電車に気をつけながらの右折とかも必要でした。


社会人になって一番最初にこの地区を担当したことで、自動車の運転に抵抗を感じなくなったのかも知れません。

富山や福井の路面電車区間。
長野の一見片側1車線なのに、実は片側2車線な狭い国道。
山形や福島など東北の運転は、とってもマナーが良く感じます。


おすすめの休憩スポットは「ミナトピア」さんの駐車場ですが、月曜日はお休みなのでご注意ください。

あと関屋浜の駐車場も広く寛げますが、昔同僚が二日酔いで車の窓を開けて、こちらで半日休んで(サボって)いたら、車内が砂だらけになっていたので注意が必要だそうです。

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