日記の続かない奴が不思議なノートを買ってみた話。

どうも、ちゃる。です。
梅雨が明けそうで明けない、雨が降ったり晴れたり。梅雨ってこんな感じだったけ？と思う今日この頃です。

今回は、Loftで面白いノートを見つけたので買ってみたというお話です。

どん。これはロフト限定「黄本（きぼん）」というものらしい。
（この名称、大学受験をちゃんとしてきた人とかには「赤本」を連想させるものになるのかな？赤本を持っていたくせに開かずに10月でさようならした私には分からない。。。）
小口にも「黄本」って書かれてて良い。
紙質は、わらばん紙と週刊コミックを足して２で割った感じ。ザラザラしている。
表紙は「メガネ柄」と私の購入した「ドロップ柄」がある。
初めはレトロな表紙に惹かれて手に取ったんだけど、中身を見てそのコンセプトに胸を打たれて購入。

（なんだ？この何か物語が始まりそうな１文は？）
全てのページの端に１文、必ず小説の書き出しのような文章が書かれている。そしてページは366日分。１年間で書けるようになっているらしい。
（実は隣にコミックの吹き出しや枠のみが書かれた同じコンセプトのノートが置かれていたんだけど、絵心がないのでやめた。欲しかった、絵心。）

突然だが、私は日記が得意ではない。確かに日々、色々なことがあるし色々なことを思うし、感じる。だが、それが多すぎるらしい。書くのに疲れてしまい続かないのだ。唯一続いている日記的なものはTwitterくらい？
たまにカップルの交換日記帳などで「質問に答えよう」みたいなコンセプトのあるものを見て（おぉ、１人の日記用とかないかな）と思っていた矢先のこれ。
続くかな？という淡い期待もある。

ノートの最後には刊行にあたってという文章が載っている。「健闘を祈る」と言われているので、頑張ります。

とりあえず、１日目として「夏っていつからだっけ？」を書いてみた。

完成した時に誰かに読んでもらいたいとかは思わないけど、誰か始めてくれたら完成した時に交換して読んで面白かったりするのかなぁなんて思ったり。恥ずかしいけど。笑

誰かLoftで買って始めてみてもらえないでしょうか？笑

と、こんなお話し。
また、面白いテーマが出てきたら紹介とかしたいなと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！