遊んだゲーム 5・6月篇
友人が遊んだゲームの記録をつけているのを見てめっちゃよかったので自分も記録していこうと思った。
Oneshot
プレイ時間:8時間ほど 1週目+遺跡到着まで
このゲームの凄いとされている点については同じようなギミックを持つゲームを遊んだことが有ったため、そこまで衝撃的にはならなかった。
マップがかなり広い。最初にNPCと話しながら先へ進んでいくときは丁度よいのだが、お使いやアイテム探しのためにマップを総当りし直すのがしんどい。合わせて、ファストトラベルは有り難いものの、行きたいマップの名前が分からないのでどれが目的地なのかわからない。マップに入ったときにマップ名出してくれ……
2週目で2週目要素を取りこぼして遺跡まで行ってしまい、虚無の一周をさせられることに耐えられずギブアップ。残りは実況を見てしまった。
終始お使いゲーである事が自分には合わず、ニコを自分で操作する部分が多すぎてニコの自由意思を感じづらかったのがどうも感情移入できなかったところかな
Inscryption
プレイ時間:10時間 Act3クリア
いきなり暗い小屋の中に放り込まれ、謎のカードゲームを遊ばされる。敗北すれば死に、そして……
ローグライトカードゲーム、と見せかけてかなり脱出ゲームやADVの要素が濃い。
もっとカードゲーム部分が難しいと思っていたので気合を入れ過ぎてしまい、プレイ回数とともに追加されたり、ストーリーを明らかにしていく周辺要素にほとんど出会えなかった。
(Act1は死亡2回クリア3回、Act2は死亡2回、Act3は死亡2回)
Act1の雰囲気は良い。ライフのシステムが斬新であり、カードの合成も強烈でカードゲームらしいズルを行うのも楽しかった。がAct2・3はそこまで目新しい点がなく。
ストーリーはよく分からないままに終わりその後ネタバレや考察を見たところ出会ってない要素が大量に出てきてちょっとがっかりしてしまった。
(これ以上目新しい部分の無いカードゲームをもう一度やるほどの気力はわかなかったことあもり)
何を言ってもネタバレになる、とにかくやれ、素晴らしいゲーム という絶賛のレビューが多いが、実のところそこそこ人を選ぶゲームだと思う。
カードゲームに興味があるよりはムービーの雰囲気を見て「いったいどうなるんだろう?」興味を持った人にお勧めしたい。
鏡のマジョリティア
プレイ時間:10時間ほど 完全クリア
めちゃ良かった。
次々と襲い掛かってくるライアーたちのビッグバンを達成するためのタクティスペラをゴッドドローでワカラセしたりクップクさせていく。
何を言っているか分からない用語尽くめの「マジョリティア」プレイヤーたちの世界に放り込まれ、全戦全勝していくゲーム。
最初は意味不明な単語が羅列され知らないうちに負けてしまうが、少しずつマジョリティアの全貌を解き明かしていき勝ちへと近づく快感。カードゲームと推理ゲームを組み合わせたようなプレイ感が新しく、遊戯王の主人公とかになったような気分を味わえる。
終わった後、既プレイヤーと語り合うのも楽しいゲーム。君はマナフリーのことなんて訳したかな?
チーツクは禁止してホールドを無くせ コレクトでさえヤベ~んだから
途中で放置しているゲームもいっぱいあるので自分の中でケリが付けれたらそれらも書いていきたいすね
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