小６で英検２級を受けた結果

塾に行かずに週末１時間くらい私が小学４年生のGW明けから教えてきた英語。小４で３級、小５で準２級と合格したものの、小６の春に２級を受けた時はまだ早いかなと思っていました。過去問で一度も合格点出せなかったし。

ついに、結果の郵便が届きました。ドキドキ。どれどれ。

おお！合格していましたー！

レベル判定はG2＋１とのことで、余裕で合格したわけじゃないけれど、良かったです。

２次試験の面接官は２級になって初めてネイティブの人だったそうです。３級の時は日本語なまりのひどい日本人中年女性で、準２級のときは発音はひどくなかったけど日本人女性だったらしいのですが、２級で初めてのネイティブ。とっても明るい白人男性だったそうです。

結果的に、英検用に買った単語帳２冊のうち１冊は全く手をつけずに終わり、いつも勉強している高校１年生の英語の教科書『CROWN』は１０課のうち４課までしか終わらずに受かりました。

文法も、高校１年生の教科書は最初の方ではほとんど中学生の教科書で習った文法の復習なので、３級の時からほぼ文法事項は新たに勉強していません。これでも２級は受かるのですね。

これで検定は中学受験まではもう受けなくていいです。あとは受験勉強だけになって、ちょっとホッとしました。２級合格で帰国子女枠に入れる学校があるか、もう一度調べてみようと思います。