ボーナスで1万円から始めるNFT購入(パソコン版)
はじめまして。私、NFT愛好家のカロンと申します。今回は「ボーナス出たから、いま話題のNFTってやつを買ってみるか~」と思われる方向けです。
あ、もちろんボーナスがなくても大丈夫ですよ!!
すでに買ったことがある、あるいはNFTを売りたいと思っている人向けではありません。更に加えて「まぁ100万円くらいボンとNFTに突っ込んじゃうよ」という人も対象ではありません。
「日本円を預金していても増えないし…ふるさと納税、NISA、iDecoいろいろあるなぁ。仮想通貨も流行ってるよなぁ…まぁNFTってのも面白そうだから10,000円くらい買ってみようか」と思われるアナタ!アナタに向けて書いています。ぜひどうぞ。
※10,000円以上でももちろんOKです。感覚としては「ほんとに試しでNFT買ってみたい、10,000円から30,000円くらいで」のイメージです。
※それからこの記事は基本的にパソコンでの操作です。スマホバージョンが希望があれば書きます。
多くのネット記事の手順を参考にして10,000円の予算でNFT購入を始めてみるとします。だいたいNFTを買う前に送金手数料が5,000円くらいかかります。そしてNFTを買うのに手数料(ガス代)が2,000円から20,000円くらいかかります。このガス代というは日々、毎分毎秒変動します。安いと数千円、高いと数万円です。
「買えないじゃん」
はい、そうです。そういうものなんです、すいません。やっぱり普通の方法ならせめて数万円、できれば2ケタ万円の資金は欲しいところです。
ただし今回の方法を使うと、安いNFTなら30個くらい買ってお釣りがくるくらい買えます。実はNFTって安いものだと約200円くらいなんです。もちろんそういうものは半分ジョークで作っているものもありますから、買ってそのあと価値が出る、というのは多くはないです、無いとは言えませんが。しかしそれも紛れもなくNFTです。ただ、日本ではそういうお気軽作品を発表してそれでわいわい楽しんでいる方が増えてまして。私もその一人ですが。その体験だけで私は10,000円くらいは全然割にあってると思ってます。私はですけど。
そういうお話をしていきます。長くなりますのでどうぞお飲み物でも用意してごゆっくりと。
あと、これはお約束ごとですが、NFTは「暗号資産投資」の一部でもあります。投資というのは基本的に自己責任です。また私は投資助言をするつもりはなく、あくまで「こういう方法でNFTを買えますよ、あとはご判断くださいね」と申し上げているだけです。そこはよろしくお願いします。
【はじめに】
今、NFTを買える場所(マーケットプレイスと呼ばれています、いわば市場です)はたくさんありますが、最大のものはOpenseaというサイトです。これは誰がNFTを売っても自由、買うのも気軽、です。
実はこのOpensea、2つのネットワーク(チェーンとも言います)、例えるなら「国」のようなものにまたがっているマーケットなんです。
一つはイーサリアム(英語でEthereum、略してイーサと呼ばれたりします)というネットワークです。これは使用者が大変多く、とても有名なネットワークです。歴史も古いです。お金持ちもたくさんいます。だから高額な作品も取引されています。ただし、そういうところだけあって手数料(ガス代と言われます)がとても高いです。なにかするのに最低3,000円はかかる、と思っておいてください。つまり200円の作品買うのに3,000円の手数料がかかって3,200円になる、という感じです。
もうひとつの国がポリゴン(英語でPolygon)というネットワークです。これはイーサより新しいネットワークです。こちらはガス代がかからないか、かかっても激安(10円とか1円とか)です。しかし新しいのであまり人口は多くありません。ただ気軽なので日本人アーティストではこちらのネットワークに出品される方が増えています。
そしてこの2つのネットワークの作品は基本的に互換性がありません。イーサリアムネットワークの作品はずっとイーサリアム、ポリゴン作品はずっとポリゴンです。
こことても大事です。ぜひ覚えておいてください。
Openseaにはイーサリアムとポリゴンというネットワーク(国のようなもの)がある。イーサリアムは人口が多いけど手数料が高い。ポリゴンは手数料が激安だけど人口はまだ少ない。
※ここ後者をイーサリアムと間違えて書いていました。ぱんぷキングさんにご指摘いただき修正しました。失礼しました。ぱんぷキングさんありがとうございました!
よく週刊誌やネット記事なんかで「NFTは儲かる!」とかいう記事で出てくる作品はだいたいイーサリアムです。ここでいう「儲かる」というのは数百万円レベルです。NFTで数百万円儲けたいというのであればイーサリアム一択でしょう。ただその場合、始めるお金は10,000円では無理です。せめて数十万は無いと…。
一方のポリゴンは気軽ですが、「数百万儲かる」ということは考えづらいです。ですが、ポリゴンの作品でも「買った額より高く売れる」ということはあります。私は投資目的でNFTを買っておらず、単に欲しいから楽しいから買っているんですが、私レベルでもそういうことはあります。
例えばこちらの作品。
NFTで人気のアーティスト、Maririnさんの作品です。
すべて現時点の日本円価格で申し上げますが、私が10月6日に購入したときは約14,000円でした。それが2日後に約29万円で売れました。流石にこれくらいの利益が出たのは私はこの作品です。これはかなり珍しいことです。
とはいえ、購入価格の5割増しで売れる、2倍で売れるということであれば結構あります。例えばこちらの作品。こちらの人気アーティスト、たにさんの作品です。
1月29日に私が購入したときは約9,700円、それが4日後に約19,000円で売れました。倍ですね。
こういうことは起こりえます。しかし「常に2倍の価格で売ってやろう」と思ってもそれは難しいです。私もわかりません。かなり運です。
ですからとにかく自分が「いいな」と思った作品を買って楽しむ。それが価値が出て高く売れたらラッキーくらいでいいと思います。
【10,000円でNFTを始めるならPolygon】
10,000円でとりあえず始めてみたいよ、という方はポリゴン一度です。だってイーサリアムだったら10,000円あってもNFT買う前に手数料で消えるわけですから。かなり厳しいです。
更に、多くのネット記事で紹介されている方法だと、ポリゴンに資金を移しただけで3,000円くらいが手数料で消えてします。なぜかというと、多くのネット記事のやり方だと、一度、日本からポリゴンに資金を移すために、イーサリアムを通す必要があるのです。イーサリアムを通すだけでまぁ3,000円くらいかかると思ってください。
日本の銀行→イーサリアムで手数料約2,000円
イーサリアム→ポリゴンで手数料約500円
ポリゴンに着金した時には約7,500円くらいしかない…、ということですね。まあ最初は試しにこれでやってみる、というのでもいいと思います。ちなみにこの方法、最初に日本の暗号資産取引所で口座を作るために本人確認とかが必要で2,3日くらい時間かかります。お金と時間がかかる、ということですね。
多くのネット記事が書いている方法で、PolygonでNFTを買うならだいたい2,500円くらいが手数料で消える、と。そこで今回私が書きたいの10,000円を用意して、少なくとも9,500円くらいは持ってポリゴンに行きOpenseaというサイトでNFTを買い始める方法、です。
【具体的な方法】
さて、ではどうやるのか。具体的に見ていきましょう。
<JPYCを使います>
今回お伝えするのは $JPYC というものを使う方法です。$JPYCというのは日本円に連動した、仮想通貨みたいなもの、まぁ「コイン」です。1JPYCは1円です。JPYCは日本のJPYC株式会社が運営しています。日本企業です。代表はTwitterで顔出しもしています。
このJPYCというコインを使うと、イーサリアムネットワークを通らずにポリゴンネットワークに資金を送れるんです。そして、ポリゴンネットワーク上でイーサ(※)を購入して、そのイーサでNFTを買えるんです。その際には手数料はかからないか、かかっても激安(1円とか)なんです。しかも今なら期間限定/人数限定でそのガス代も同時にもらえます。といっても200円程度なんですが、それはそれでありがたいものです。(これは期間限定/人数限定なので終わっていたらごめんなさい)
※「ポリゴンネットワークでイーサを買うって?イーサってイーサリアムなんじゃないの?」と思われますよね。とても分かりづらいのですが、どうか落ち着いてお読みください。イーサリアムネットワークの通貨はイーサ(ETH)なんですが、そのイーサはポリゴンにもあるんです。正式に言うとWETHというものなんですが面倒なので皆さん「イーサ」と呼んでます。人によっては「ポリゴンイーサ」とか呼んだりもしてます。これは新しく入ってこられる方のハードルを上げてしまっているのですが…。
ここで一旦整理しますが、今回やることは下記だとご認識ください。
日本で銀行振込でJPYCを購入する。
↓
ポリゴンネットワーク内でJPYCをイーサ(正式にはWETH、通称ポリゴンイーサ)に交換(スワップ)する。
↓
購入したイーサを使ってOpenseaでポリゴンネットワークのNFTを購入する。
やることはこれです。これだと手数料は数十円で済みます。10,000円を用意したら少なくとも8,500円分くらいのNFTは購入できる、ということです。
※ちょっと途中ドルみたいなものを通ったりするので為替の変動を受けます。手数料数十円かかって、為替の変動で1,000円ちょい減って、という感じです。
では、下記に手順をお伝えします。
1.Chromeブラウザに「Metamask」をインストールする。
このMetamaskは「ウォレット」と呼ばれるプアプリで、いわば「あなたの仮想通貨の預金通帳と印鑑が一緒になった」ようなものです。すべての取引はこのMetamaskを通じて行うことになります。
※通帳と印鑑が一緒になった、と聞くと「大事なものだな」と思われますよね。そうなんです、これとても大事なんです。特にシードフレーズというキーワードと、ログインパスワードは絶対に人に教えないでください。ネット上で入力するというの絶対にしてはダメです。まずはそれをしっかり守っていただければ(これは今後、ずっとです)、特に難しいことはありません。
ChromeウェブストアにアクセスしMetamaskと検索してMetamask(狐のマーク)をインストールしてください。
Google検索でMetamaskと検索すると偽サイトが出ることがありますから注意してください。
ChromeウェブストアでMetamaskと検索して一番上に出るものです。念の為、提供元がhttps://metamask.ioであることを確認してください。念の為ですけどね。
2.Metamaskでポリゴンネットワークの設定を行う。
Metamaskでは登録した直後はイーサリアムネットワークでの残高しか見えません。ですからPolygonネットワークを手動で設定してあげます。
最初、拡張機能版MetamaskをGoogleChromeにインストールするとこうなっているはずです。
右上の◯、この画像だといまだと緑と茶色の幾何学模のマーク(これは人によって違います)をクリックするといろいろメニューが出てきます。
ここで「設定」→「ネットワーク」と進んでください。
そして、下部の「ネットワークの追加」を選択します。
するとこういう画面になります。下記の通り入力してください。
---
ネットワーク名:ここは自由なので、自分が判れば何でもいいです。まぁ「Polygon」とか「Polygon Network」が無難でしょう。
RPC URL:https://polygon-rpc.com
チェーンID:137
シンボル:MATIC
ブロックエクスプローラURL:https://polygonscan.com/
---
太字部分は間違いの無いようにしてください。太字以外はオプションです。空白でもいいかもしれません。しかし、入れるに越したことは無いので入れたほうがいいです。
入力して「保存」をクリックすると、こうなるはずです。
MATICと書いてあるところは「0」が表示されているはずです。またこの画像ではETHと表示されていますが、あなたの場合、表示はないと思います。あっても無くてもいまは大丈夫です。
※ここでひとつ覚えておくと楽です。
この画像の上部に赤く塗りつぶしている箇所があります。ここに「0xから始まる長い英数字があると思います。これがあなたのウォレットアドレス、例えるなら銀行の口座番号です。銀行の口座番号って人に教えてもいいものですよね。このウォレットアドレスも人に教えてもいいものです。これがわかると他の人があなたに仮想通貨やNFTを送ることが出来ます。
マウスポインタを置くと「クリップボードにコピー」という文字が出てきます。ここでクリックするとコピーできます。このウォレットアドレス、今後、結構頻繁にコピペすることになるので、この動作は覚えて置かれたほうが良いでしょう。
では、次に進んでください。
3.JPYCを購入する。
JPYCはJPYCのサイトで「いくら分買います、ここに送って」と依頼してから、指定の銀行口座に振り込むことで買えます。その手順をやってみますね。まずはJPYCのホームページにアクセスしてください。
ⅰ.JPYCのサイトにアクセスする。
JPYCのサイトは「https://jpyc.jp/」です。Google検索とかで行ってもいいですが、念の為最初はアドレス確認しておきましょうね。
この画面の右上「JPYC Apps」にアクセスします。
ⅱ.必要情報の記入
必要情報を入力します。
ひとつひとつ回答していってください。
・規約の同意
・振込名義人
→このあと、JPYCの口座に日本円を振り込むのですがその際の名義人名。ご自身の銀行口座の名義人名カタカナでOKです。とりあえず今回は仮にカロンとしました。
・購入額
→買いたいJPYCの額。とりあえず今回は10,000円としてみましょう。
・メールアドレス
→振り込みをJPYCが確認してくれたり、JPYCを送ってくれたらメールで連絡くれます。そのためのメールアドレスです。お間違えの無いようににきちんとご入力を。間違えてたから全部お金失うということはないと思いますが。今回仮に「charon@charon.co.jp」にしてみます。
・送金先ネットワーク
→今回は「Polygon(Matic)メインネット」です。
・送金先アドレス
→これはMetamaskのウォレットアドレスです。お間違えの無いように。先程の方法でコピーしペーストしましょう。念の為、頭数文字と末尾数文字があっているか確認しましょうね。
入力を終えると最終確認画面になります。
間違いがなければ送信して一旦完了です。
ⅲ.振り込み
指定された口座に指定額(自分が指定した額ですが)を振り込みます。きちんと振り込めば翌営業日には「振り込みを確認しました」というメールが来ます。私は11月22日(月)に振り込み、次の日が祝日だったので24日9:10に「着金確認のお知らせ」というメールが来ました。聞いてる限りだと早くて当日、遅くとも2,3日後に「振り込みを確認しました」というメールが来るようです。
※このときに銀行によっては振込手数料が330円とかかかります。ネット銀行を使えば安かったりもします。
ⅳ.Metamaskの確認
JPYCが着金を確認してくれると、PolygonチェーンのウォレットにJPYCを送ってくれます。私の場合は午前9:10にJPYCから着金確認メールが来て、12分後、9:22に「JPYC送金完了のお知らせ」というメールが届きました。このメールが来たらMetamaskを確認します。
※しかし、この時に!MetamaskウォレットにJPYCが見えなくても焦らないでください!大丈夫ですから!
ⅴ.トークンのインポート
JPYCを最初に使うときにはJPYCが見えるようにする必要があります。そのやり方を説明します。
Metamaskを開き、一番下の「Import tokens」をクリック。
「トークンコントラクトアドレス」に下記、JPYCのアドレスをペースト。
0x431D5dfF03120AFA4bDf332c61A6e1766eF37BDB
↑これです。
しばらく待つと、勝手に「トークンシンボル」がJPYC、「トークンの10進法」が18になるはずです。(上の画像でも出てますよね) こうなったら下部の「カスタムトークンを追加」あるいは「Add custom Token」をクリックし完了。これでおそらくMetamaskにJPYCが表示されるはずです。
上の画像のようにJPYCの欄が10,000円(自分がJPYCに振り込んだ額)になっていれば成功です。
4.JPYC→ETHの交換(スワップ)
あとは簡単です。Metamaskに入ってきたJPYCをイーサに交換するだけです。
※21年12月14日追記。
以下はMetamask上での交換の仕方を説明しています。ただこれ、Maticの手数料が上がってうまくいかないという話も聞きます。もしやってみて「Matic足りなくて交換できない」という場合はQuickswapというサービスを使ってみてください。(NFA,DYOR.)
※22年2月3日追記
というか!!もうここまで来て「なんでかうまくいかない…」という方は私にTwitterで連絡ください!DMで大丈夫!「JPYCの記事読んだけどうまくいかない!」とDMくれれば対応します!!
Metamaskを開き、一番上のネットワーク(上の画像では青く囲ったところ)がPolygonになっていることを確認し、JPYC(上の画像で赤く囲った所)をクリック。
このような状態になりますので、上の「スワップ」をクリック。とりあえず10,000JPYCをETHにスワップしてみましょう。
スワップ元「JPYC」のところに10,000と入力。スワップ先はETHを選ぶのですが出てこなかったらWETHと入力すると選択するとこのような状態になるはずです。
そのほかの詳細オプションは今はとりあえず変えなくても結構です。「スワップの確認」をクリック。するとこのような画面になります。
この画像は「10,000JPYCを0.01948164ETHに交換します」と言っています。ETHの価格は毎秒毎分変わりますのでこの数字は変動します。
その下に「推定のネットワーク手数料」があり、右側に$0.21と表示されています。つまりこれは「最低でも交換手数料が0.21ドル(約23円)かかりますよ」という意味です。この記事書く前にやったときには13円とかでした。これも時によって変わります。でもまぁたいした額じゃないですよね。確認し、問題なければ「スワップ」をクリック。しばらく待つとウォレット上でJPYCが10,000円分減り、ETHが約0.0194増えるはずです。
※ここで!手数料のMaticが足りない場合があります。そのときは落ち着いてまずはJPYCをMaticにスワップしましょう
交換するのは500JPYCくらいでとりあえず大丈夫です。
【注意事項】
冒頭申し上げましたが、交換レートが悪くなる可能性があります。場合によっては「ガス代払っても取引所で日本円でETH買って、Polygonに持ってきたほうが良かったな」という場合も起こりうるかも知れません。それはご確認ください。10,000円くらいだったらこちらのほうがお得だとは思います。しかし額が大きくなると比率で変わるので悩ましいところです。今はとにかく「10,000円スタート」ですから。
あと、スワップした場合には念の為、いつJPYCをいくら分買って、いくら分のJPYCをいくらのETHに変えたか、くらいはメモしておいたほうがいいかも知れないですね。利益が出たら確定申告が必要になり、その際にJPYCをいくら分ETHに変えたかという情報が必要な場合があります。
【更に大事な注意事項】
更に、Polygonネットワークから日本の取引取引所にETHを持っていって、日本円に替える、というのはかなり面倒です。この場合にやっぱり手数料が数万円かかってしまったりします。例えば1万円をPolygonに持っていってNFTを買い、そのNFTが売れて2万円分のETHが手に入ったとします。それをなんとか手間をかけて日本円にしても結果、数千円にしかならなかった、ということも起こりえます。ここはご注意ください。私の意見ですが、この1万円はまぁNFTでとりあえず楽しんで見るつもりで「返ってこなくてもしkたないや」くらいで始めてみるのがいいのではないかと思います。
5.あとはOpenseaに行って好きな作品を購入するだけ!
ここまでくればあとはOpenseaに行って好きな作品を購入するだけです。今はこの画像だと約0.019ETHを保有していることになるので、その予算内の作品を購入できます。Openseaのアカウントの作り方、買い方はぜひ他のサイトを御覧ください。
Openseaのアドレスはこちらです→https://opensea.io/
Openseaでの買い方はいろいろなサイトがあってあまり変わりませんからそちらに譲ります。ただ、作品を見るときに一つ注意していただきたい点があります。
左の作品が「…」の右が空白、左の作品が「…」の右にポリゴンのロゴが入っているのが見えますよね。これは左の作品がイーサリアム作品、右の作品がポリゴン作品ということです。今、あなたはポリゴン内のイーサしか持ってないのでイーサリアム作品は買えません。買えるのはポリゴン作品のみです。ご注意を。
以上です。まずは10,000円で気軽にNFTを楽しんでみて、もし「イーサリアム作品が欲しいなぁ」と思ったらイーサを買い増してもいい。まずは楽しんで初めてみることが良いと思いますよ!
では、楽しいNFTライフを!!
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