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ドイツ生活🇩🇪事前に知りたかったこと【スーパー編】


はじめに

 みなさんこんにちは。ドイツへ来て、ちょうど1ヶ月が経ちました。肝心のドイツ語は全然話せません。今回はドイツへきた時、すぐ行くであろうスーパーについてお話していきます。日本と違うところが多くあって、最初戸惑いました。ドイツ生活をなるべく不安なくスタートできるようにお伝えしたいと思います。

お家を出る前の持ち物

- エコバック
- クレジットカード(タッチ決済できるものがベター)
- (あれば)ユーロ硬貨

スーパー到着時にすること

カートを持って入る

 私の住んでいる近隣のスーパーでは店内にかごが置いてあることが少ないです。自分のエコバッグをカゴ代わりにしていいみたいですが、なんか万引きしてるみたいで個人的に気が引けるのでカートをいつも引いてます。
 たまにカートにロックがかかっていることがあります。その際にユーロ硬貨が必要になります。

お買い物中

カートは隅に寄せて行動を

 当たり前のことなんですが、カートだいぶ大きめです。通行の方の邪魔になるので、なるべく隅に寄りながら買い物します。(なにか声かけられても何言われているかわからないので…笑)

買うものがなくてもレジの出口から!


 これ非常に大事です笑
 ドイツのスーパーの多くは一方通行です。入口と出口が異なります。入口から出ようとするとブザーが鳴って、スタッフの方が来てしまいますので気をつけましょう。(経験談)

お会計

 緊張のお会計です。だれも急かしてくる人はいませんが、テキパキ頑張りましょう。

自分でベルトコンベアの上に買う商品を置く

 日本は店員さんが綺麗にカゴからカゴへ移してくれますが、ドイツは違います。カートに直入れなので、自分で買う商品をコンベアに置きます。これも前の人が買う商品少ないと焦るんですよね…

自分のが終わったら、バーを置く

 最適な名前がわからないんですが、レジのところにバーが置いてあります。自分のはここまでですよという合図です。だいたい人並んでるので、周りの方みて置いてください。

自分の順番が来た時は、店員さんの目を見てHallo!

 日本でスーパーに行く時、店員さんと目を合わすとか意識したことなかったんですが、ドイツの店員さんは必ず目を見てきます。
 日本のノリで、目を見ないでHalloといったときは、なんか対応が雑だったような…おそらくマナーなので目を見て言いましょう。

バーコードを通されたものは素早くエコバッグ or カートへ

 バーコードを通されたものはどんどんレジ横にある広場?的なところへ流されます。素早く入れないと、店員さんがバーコード済みの商品をずいーっと押してきます。笑
 日本のようにお会計後のスペースがあるところもあります。買った量が多い時は、カートにそのままボンボン入れて、会計後にカートからのんびり移してます。

決済の時は”Mit Karte bitte(ミット カーテ ビッテ)!”

 クレジットカードや携帯を見せながら上記の言葉を言えば、カード決済で!と伝えられます。
 現金で決済しようと思うのですが、金額聞き取れないかつお釣りはアバウトらしいので、カードで基本支払います。現金で払ったことある子に聞くと、得する時もあれば損する時もあるそうです。笑 ゆるゆる….

会計後は”Danke schön, Tschüss”を忘れずに

 ありがとう!じゃーね!みたいな感じですね。これも前の方の様子を見て、見様見真似で頑張りましょう。

その他

いったん水1本とか安めのものを買ってお会計する

 たまに日本からの持っていったクレジットカードが使えないことがありみたいです。たくさん持って行って、お会計できない!なんてなると困るので、カードの場合は問題なく使うことができるか確認してから買い物するとよさそうです。
 また、カートを引いているとなかなかゆっくり見られないので、手ぶらで入ってじっくりいろんなところをみて回ってから、カートを持って入ると効率良く買い物できそうですね。

おわりに

 空港以外で初めて話すドイツ人だったので、すごくドキドキしながら買い物へ行きました。スーパーの方は基本的にみなさん優しいなのでビビらなくても大丈夫です。またドイツ生活についてお届けできればと思います。
 最後までお読みいただき、ありがとうございます。


 

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