うちの寝室事情(マンション・4人家族・ジーナ式)

こんにちは、たまこです。4歳息子と0歳娘の母です。
2人の子どもをジーナ式で育てています。

ジーナ式はイギリスの育児法のため、赤ちゃんの時から大人と寝室をわけて子どもを寝かせることが想定されています。
でもイギリスより狭いと思われる日本の住宅で、中々ジーナ式のように親子別室にできないこともありますよね。
日本は災害大国ですし別室だと夜中の地震が心配、ということもあります。
かくいううちも、部屋数や災害の心配から、親子同室で寝ながらジーナ式を実践しています。
そんな我が家の寝室事情をご紹介します。


1.うちの寝室配置


我が家は4LDKマンションです。
2つ寝室をもうけ、以下のように分かれて寝ています。
①私と0歳娘
②夫と4歳息子

2.私と娘の寝室


このように寝ています。

汚くてすみません

ベビーベッドについて

ジーナ式ではベビーベッドを使用する想定です。
うちでも息子が0歳の時からベビーベッドを使用していたし、今0歳の娘もベビーベッドで寝ています。
娘のベッドは、「ブーリ」というオーストラリアのメーカーのベッドです。

組み替えて6歳ごろまで使えるらしいと知り購入。
定価だと6〜8万するのでフリマサイトで1万円台で手に入れました。
幅が広めなので、娘もよく眠れています。

もともと「そいねーる」というベビーベッドを使用してましたが、横幅が狭く、枠をとって大人ベッドに付けて使用する想定の商品のため、ジーナ式には合ってませんでした。
ベッド枠がある状態だと、生後3ヶ月以降から枠が手にひっかかるようになったので使うのをやめました。
息子の時は、そいねーるの後、0歳7ヶ月〜3歳ごろまで、ダスキンでベビーベッドをレンタルしていました。
でも1月のレンタル料金が3000円ほど。
2年以上レンタルしたため、トータルでかなり高くついたので、2人目の今回はもうこの際買ってしまおうと思い購入に至りました。

カーテンについて(遮光事情)

ジーナ式では、早朝覚醒や昼寝途中覚醒対策のため、真っ暗な部屋にすることが推奨されています。
そのため遮光一級のカーテンをニトリで購入。
しかし部屋が東向きのため、遮光一級でも日の光が明るく、特に3月〜夏場は非常に明るいです。

なので、黒の遮光布を何枚か購入して、窓側にマスキングテープで貼り付けました。
↓こちらは帰省や旅行にも使えるかなと思い購入。
窓ガラスに付ける用の吸盤もついてます。


カーテン上部にも、遮光布の端っこを切って貼り、手作りカーテンボックスみたいにしました。
それでも完全に真っ暗にはならないので、ベッドにも黒い布をつけました。(窒息しないように気をつけてます)

3.夫と息子の寝室

ベッドについて


大人用シングルベッドを2つくっつけて寝てます。もう息子はジーナ式を卒業しており、寝る時は添い寝。(息子が寝たら抜け出して自分の時間)

カーテンについて(遮光事情)


遮光カーテンはニトリで購入したものを使ってます。
遮光カーテンを使ってるものの、息子はもう4歳、ジーナ式トドラー編の年齢も過ぎ、もうジーナ式を卒業しているので、遮光はそんなに頑張っておらず、真っ暗な部屋ではないです。
朝方は朝日がかなり洩れて明るい部屋になりますが、7時くらいまで寝ていることも少なくありません。


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