カフェイン断ち③(なぜカフェイン断ちをするのか)

こんにちは。
マメです。

私がカフェイン断ちを決意した理由は3つです。

⑴朝型生活を送りたい
私は昨年(2023年)の秋頃まで長い間夜型の生活を送っていました。
帰宅して夕飯を食べるのはだいたい21時ごろ、食べたらダラダラと過ごし気付けばもう23時前、お風呂に入ってとくにみたいわけでもないYoutubeを観ているといつの間にか1時を回っていて、慌てて消灯するけどすぐには寝れず、寝付くのは2時過ぎ。
9時半に起きるが全く寝た気がしない。
そんな生活でした。
その後、色々と試行錯誤し、今は日付が変わる前には寝て、7時に起きる生活(週末はもう少し寝てますが。)をしていますが、もう15分早く起きて寝る生活に変えていけるし、変えていきたいと考えています。
朝は事務所にいる人が少なくて仕事がとても捗るし、午前中に仕事が進んだ日の充実感はすごく大きいんですよね。
カフェイン断ちしようと思った一番の理由は、朝型生活を送る自分に変わりたい、というと少し大袈裟ですが、「今よりも15分早く寝て起きる自分に変わりたいから。」というところになります。

⑵睡眠の質を改善したい
私は普段ブレインスリープコインを使用して睡眠の質と時間を計測しているのですが、ここ数ヶ月睡眠スコアが70点を切る日が多ったです。(具体的には中途覚醒が多く、深い睡眠がとれている時間が短い。)
睡眠の質は、業務や人間関係からくるストレスの影響、適切な気分転換ができているかなどの要素も大きいでしょうが、カフェインの影響もあると思います。
カフェイン断ちで80点以上を目指します。

⑶慢性的な疲労感を解消し、イライラせず充実した日々を送りたい
業務過多気味で土日に働くことも少なくないため、慢性的な疲労感があり、疲れているとちょっとしたことでイライラしてしまうことが多いのですが、イライラしているときの自分の顔はとても怖いですし、そんな人のもとに幸せは訪れないと思います。
1日1杯ですが、朝のコーヒーで疲れと眠気を飛ばして集中力を前借りしている自覚はあり、カフェインの効果が切れた午後は反動で業務効率が低下しているのも感じています。
個人的には、業務効率に関しては、仕事は午前中勝負だと思っているのでさほど問題はないのですが、カフェイン摂取が慢性的な疲労のさらなる蓄積を助長していることと、カフェインが切れた後のイライラや不安感の発生は、なんとかしていきたいなと感じています。

私がカフェイン断ちを決意した理由はこんなところです。

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