日本保守党を信用できない理由その陸の要約
今日書いた記事「日本保守党を信用できない理由その陸」は、長文になり、読む気にならない方もいらっしゃるだろうと思いましたので、問題点、疑問点、解釈のみ抜き出して、ココに記します。良かったら、元記事も読んでみてください。
党規約第6、7、8章からわかる問題点を簡潔にまとめると、
①発足当初から、規約にある役員の任命がされていない。
②発足当初から、規約にない役職が河村さんと広沢さんに与えられている。
③発足当初から、幹部会や諮問委員会で検討するべき事案が、規約にない執行部で検討され、決定されている可能性がある。
疑問点として
①なぜ、有本さんと梅原さん以外の役員を任命しないのか
②なぜ、共同代表、事務局次長を規約6、7、8章に記載しないのか
③執行部とは一体なんなのか。なぜ、日本保守党のホームページには、役員のページはないのに、執行部のページがあるのか。
以上の問題点、疑問点から導き出した私の解釈は、以下の通り。
①役員を任命しないことにより、百田さんと有本さんの権限を最大化したかった。
②共同代表、事務局次長の役職を規約に記載しないことにより、百田さんと有本さんの権限を最大化したかった。
③執行部というものを作ることにより、規約上なんら権限のない河村さん、広沢さんの権限を実質的に党員に認めさせたかった。
あくまで、解釈であり、本当のところはわかりません。
本当は、ただのずぶの素人による、素人ならではの不備かもしれませんね。
いや、むしろ、素直に考えれば、それしかないのかもしれないですね。私が意地悪すぎました。御免なさい。
きちんとした規約も作れない、規約に沿って政治団体を動かすこともできないのに、どうやって、日本を守るんでしょうか?
これが、私の日本保守党を信用できない理由です。
皆様の日本保守党理解の一助となれば幸いです。
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