殺せんせーの名言集書いてみた（なんでやねん）

殺せんせー名言集書いてみた（なんでやねん）

「人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう。君たち全員、それが出る力を秘めた有能なアサシンだ。ターゲットである先生からのアドバイスです。」

「才能の種類は1つじゃない。君の才能にあった暗殺を探してください。」

「私は地球を滅ぼしますが、その前に君たちの先生です。君たちと真剣に向き合うことは、地球の終わりより重要なのです。」

「教室として1番嬉しい瞬間は、迷いながら自分から与えた教えに、生徒がはっきり答えを出してくれたことです。」

「もう分かるでしょう。知りたいなら行動は1つ。殺してみなさい。」

「アサシンとターゲット。それが先生と君達を結びつけた絆のはずです。先生の中の大事な答えを探すなら、君たちは暗殺で聞くしかないのです。」

「学校や肩書など関係ない。清流に住もうがドブ川に住もうが前に泳げば魚は美しく育つのです。」

「どんな人間にも、殻を破って大きく成長できるチャンスが何度かあります。しかし、一人ではそのチャンスを生かしきれない。集中力を引き出すような強敵や、経験を分かつような仲間に恵まれないと、だから、私は用意できる教師でありたい。生徒の成長の瞬間を見逃さず、高い壁を、良い仲間を揃えてあげたいのです。」

「イケメンにしか似合わないことがあるんですよ。磯貝くんか、先生にしか。」

「ターゲットの前に先生ですから。昨日一日で身に染みて分かりましたが、君の学習能力と学習意欲は非常に高い。その才能は君を生んだ親御さんのおかげ。そしてその才能を伸ばすのは、生徒を預かる先生の仕事ですよ。」

「彼は多くの才能に恵まれている。だが力あるものはえてして未熟者です。本気でなくても勝ち続けてしまうために、本気の勝負を知らずに育つ危険がある。大きな才能は、負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます。」

「テストとは、勝敗の意味、強弱の意味を正しく教えるチャンスなのです。成功と挫折を胸いっぱいに吸い込みなさい。生徒たちよ。」

「テストはいい。一夜漬けで手に入れた知識など、大人になる頃にはもう忘れている。」

「社会において一人の力には限界がある。仲間を率いて戦う力、その点で君は浅野くんをも上回ります。もし君がピンチなら、皆がそれを共有して戦ってくれる。それは君の人徳です。先生はね、浅野くんより君の担任になれたことが嬉しいですよ。」

「正解か不正解かなど問題じゃない！！彼らは命がけで私を救おうとし！恐ろしい強敵を倒してまでここに会いに来てくれた！！その過程が！その心が教師にとって最も嬉しい贈り物だ！弱点でも足手まといでもない！生徒です！全員が！私の誇れる生徒たちです！」

「教え子よ…せめて安らかな…卒業を…」

「あぐり…私は教師を上手くやれたでしょうか。君がくれた、宝物のような一年の中で。」

「ふいーっ、疲れました。……皆さん、暗殺者が瀕死のターゲットを逃してどうしますか。」

「楽しい時間は必ず終わるものです。それが…教室と言う物だから」

「最後に出席をとります。一人一人先生の目を見て大きな声で返事をください。」

「若き暗殺者たちよ。今から一つの命を刈り取る君たちは、きっと誰より命の価値を知っている。たくさん学び、悩み、教えたはずだから。私の命に価値を与えてくれたのは君たちだ。君達を育むことで、君たちが私を育んでくれた。だから、どうか今、最高の殺意で収穫してほしい。この28人の未来の糧になれたら、死ぬほど嬉しいことだから。」

「幸あれ」

「本当に、本当に楽しい一年でした。皆さんに暗殺されて、先生は幸せです。」

「旅立つ者から旅立つ者へ
命まるごとのエールを!!」

「そんな気持ちで殺してはいけません。落ち着いて、笑顔で。」

（渚）さようなら。殺せんせー。

「はい。さようなら。」

1足さきに僕らは、
暗殺教室を卒業した。