簿記検定【備忘録①】

少し自分のことを…
日商簿記検定を受験するきっかけとなったのは、行政書士試験で関連する法律から出題されるという事で、会計に関して知りたいと思ったため。
当時、自分にとっては『簿記』って何?からのスタート。
自分が『簿記』を勉強するなんて事は思いもしなかった。
お世話になった先生の勧めもあり、とりあえず3級から受験してみよう、軽い気持ちで日商簿記検定3級講義を受ける事になった…
こんな記憶です。

今はオンライン受検…があるそうで…時代が進めば試験も変わるものと感じます(オンラインで…どうやって仕訳や精算表を書くのか興味津々)。

ここで書いておきたい事は、自分が興味のなかった事でも必要になればやる気になるし、これをやろうと決めたら、決めた人は自発的に努力するものなんだという事です。
積み上げて、精一杯やってきた努力が無駄になる事はないし、その努力した分だけ自分自身の知識や教養となり、必ずその後に報われる事はある…時に試験は運の要素もあり努力が必ず報われる訳ではないのが現実だけど、やってみてやっている事実が楽しくなれば、その楽しく感じた事実は自分自身が報われている証でもあると、自分は思います。

もうすぐ試験日も指折り数えられるくらいに近づき、受検される方にとっては追い込みでしんどい時でもあると思いますが、自分自身のために頑張って下さい!

応援しています。




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