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半径500mのワンダーランド(小笠原諸島)

前回の続き
今回も自作豆本に掲載していた文章を載せます。

平成13年8月22日から9月1日までの 12日(船中2泊) 二度目の小笠原諸島です。 今回の目的はドルフィンスイムとカラーの小笠原写真 です。知人から水中カメラも借り、フィルムも用意し チケットも手配して準備万端でしたが、台風のおかげ で小笠原丸の出航が遅れて、出鼻から挫かれてしまい ました。 しかしその後島での10日間は素晴らしい日々でした。 目的のドルフィンスイムも堪能し(スキンダイビング がいまいちでそばまで寄れず)、島中をバイクで廻り 更に出会いから、初めての月没も鑑賞できました。 約5年の月日は島を変えていました。汐の干渉で沈 潜はその姿を洋上から消し、公共投資は島中に綺麗な 舗装道路を張巡らし二見港には立派な歩道橋やモニュ メントができて見違える様でした。 旅の最大の醍醐味はやはり出会いでしょう。今回も 様々な立場の様々な人達と出会い、語らい、呑み交わ しとても充実した旅になりました。
ある意味世界一遠い場所である小笠原諸島、未だに 飛行場問題は解決せず、TSLも座礁し(幽霊船化して いる模様)小笠原丸(公称22時間)が唯一の交通手段 です。船酔いで躊躇している人でも、それと戦うに値 する小笠原です。飛行場ができて劇的に変わる前に一 度訪れる事をお薦めします。
                                平田 泉

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二見港とおがさわら丸

東京湾にいるよりのんびり快適そうなおがさわら丸です。
小笠原諸島の海域は透明度が高く、この港でも底が見えるほどです。

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大神山神社から二見湾を臨む

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タイワンレンギョウ

紫の花に黄色の花が印象的ですわ島固有種かと思ったら…。

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小笠原聖ジョージ教会

看板の訳は「アメリカ海軍によって小笠原火山島の軍人および民間人に捧げられた」
私と同じ年の建物です。

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The sky

ウェザーステイションからの眺めです。

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ウェザーステイションと星空

宿で一緒の人たちと夜のウェザーステイションに登りました。とても素敵な星空を見ることが出来ました。

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月没

西の海に沈む月です。月のあかりはとても弱く空には星も見えます。
これを見るためにみんなでウェザーステイションに向かいました。

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子ガメの旅立ち

ウミガメの放流イベントがあり、一匹担当になりました。イベントなので日中開催ですが普段は真夜中に放流だそうです。
この後無事に海まで到達し元気に泳いでいきました。

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グリーンアノール

近年一斉駆除があったようです。固有種の昆虫を食べる外来生物です。

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キャップヤドカリ

誰かが捨てたペットボトルのキャップを宿にするヤドカリ、どう考えても体全体を隠せないと思いました。

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ホワイトチップシャーク(ネムリブカ)

南島の鮫池に居たサメです。
人を襲わないおとなしいサメですがその姿かたちはやっぱり恐怖ですね。あまり騒いでいたので逃げ出すときにそばを泳ぎ去ったのですがそのときにちょっとしたパニックになりました。びっくりしました。

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イルカの親子

目的のドルフィンスイムです。スキンスイムがあまりうまくなくそれほど側に寄れませんでしが、世の中のすべての青が存在すると思えるほどの海の中でした。

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南島と扇池

とても貴重な南島、今では入島制限とガイド付きが義務になって決まった小道しか歩けなくなっています。

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西海岸と流れ着いた椰子の実

島の裏側に存在する砂浜です。行くのはちょっと大変、でも行き着くと緑の砂浜、だれも居ないプライベートビーチ、流れ着いた椰子の実ととても素敵な場所でした。

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何気ないモノをキレイに仕立て上げる「光と影の仕立て屋」 ちょっとだけズレた感覚を味わってください。 「半径500mのワンダーランド」はくそったれの日常から 微かにきらめく美を切り取りました。
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