すずめの戸締り＆時間の流れと因果について：アメブロ更新

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『すずめの戸締り＆時間の流れと因果について』

先日初めて新海誠監督の『すずめの戸締り』を鑑賞！

いやぁ～久しぶりに泣けたのと😥

最近インプット中のシュタイナーの進化論を
始めとする
時間の概念やこの世や人間の理について
改めて考え直すような
覆しが起きています、私の中で


先の映画も新海監督の一連の映画も
この時間と縁については
テーマのひとつとして流れているな～と
思っていますが

そこでちょっと脱線で
星読みバナ


カルマや因果は月のノード軸こと
ドラゴンヘッド＆テイルが表している説を
私も採用中ですが

カルマや因果をどう捉えるかでだいぶ解釈
変わってきますよね


（新海監督のこの3部作にも月のノードを思わせる、、
つまりは龍・蛇のメタファーが出てきます）


そういう意味ではドラゴンテイル（サウスノード）は
過去世のカルマとされ
ダメなもの”凶”とされることが解釈されることが多いです

（ちなみに、インド占星術では月のノード軸自体
カルマとして凶星として見なされるのが興味深いです）

でも私は通常の古典的な西洋占星術のうえでの
ドラゴンテイル（つまり過去世からの課題）を
吉だの凶だのジャッジする材料にするには
少し安易かな、と思ってます

過去世に留まらないため、という意味だとは
思うけど（前を向きましょう的な？）

魂の時間の流れが常にひとつに繋がっていると
前提にするなら、じゃあドラゴンヘッド（今世の課題）は
過去世にあったことを踏まえていることが自然な流れになると
思うのです

そこは多くは繋がってくるでしょう

なので、ドラゴンヘッドを知りたいなら
もれなく反対側のテイルもあわせて理解した方が
ヘッドとテイルの整合性が取れてくるのかな、と

また、私のように特にテイルに天体合持ちの
人はテイルを丁寧に見てあげた方がいいです

過去世から今は続いているからです
（ていう解釈を私はしてます）

そんなとき、後悔という感情なしに
ただあるがまま過去を俯瞰できるかどうかで
理解度は違ってきます（当社比ね^^

現在が過去の未来の姿とするなら
あのときの私には意味があったと思えるかどうか

じゃあ意味があるならどんな意味があったか

今に繋がっているとするなら…

例えば私は10代の頃人間関係にとっても苦労して
でもそこで現実世界の泥水すすったからこそ
人間の内面やこの世の理など目に見えないことに
とても興味を持ちました

だから今こうしてアウトプットできることも
ある
なんて思ってます^^

過去の伏線をいかに今回収しているか

しなきゃいけないんなじゃなくて
そうなってる
と言った方がしっくりくる


そして今の私は
未来の自分のスタート地点とするなら
未来の自分はどんな伏線回収をするのか
アップデートをかけてくるのか

そんなところを想像してみるといいのかも^^

そして私が心のことや見えない世界について
探究し、アウトプット続けることは
おそらく過去世で体験したことを回収している
ともいえるのです

私のサウスノード
魚座8室に月が0度で合

そして対向する2室にある乙女座25度に
ノースノードが控えていて
ここで回収され魂の滋養になっていく

そんなふうに考えています


あ、、長くなったけど💦


蠍座まさこ