”月は欠損論”を庇うbyマドモアゼル愛先生のシンパ

占星術のお話です！

マドモアゼル・愛先生の月は欠損論について
庇ってもいいですか😆

庇うってのもヘンですね！(笑)

私は肯定派なのでそれについて書いてみたいと思います

”欠損”というコトバの誤解？

先に言うと、”欠損”っていう言葉が
賛否を呼ぶんだろうなーと思ってる

また、字面にしてしまうと特に
愛先生の書籍や（って私そっちは読んでない 爆）
マイカレンダーさん（雑誌）に載せられていた
文字だと、どうしても編集が入ってしまうのもあってか
何だか本質とズレてしまっているって
私は愛先生シンパとしては(笑)
特に感じてしまいます

でも、おそらくこの月は欠損論の情報を
収集するときは
殆どの方が字面から入ってると思うのです

そして確かに、愛先生のブログでも
ちょっと誤解を招きがちなところもあるのかも

ゆうても愛先生も古株だし
やっぱり紋切り的なところがあるのは
ファンの私も否めない…
（ファン？いや、オンラインサロンには入ってないから隠れファンか 爆）

月を12星座別に分析して
一覧にしてしまうと
どーしても本質とズレてしまうのは
なんでなんでしょう

12星座を性格診断的に使われると
大体こうなる、現代の占星術あるあるなのかな、と

月は欠損論は飽くまで哲学やスピリチュアリティ、ヒーリングの分野で
占いではない、と私は思ってます

いや、こうやって分け分けすることも
無粋なんでしょーけど😅

結構、月は欠損論を反対する人は
どちらかというと占い師さんに多い気がするので！

そりゃそうだよね💦
今まで自分が一線で使ってきた鑑定方法を
否定されるようなもの

外しまくってたならまだしも
それでお客さまに喜んでもらってきた
術師の方なら特に賛成はなかなかできないよね💦

”欠損”っていう否定的な言葉じゃなくて

”月は本質に近づけるためのヒント”だったり
”月からエゴを癒す”とか
”月を通して本来の自分を知る”みたいな
（ワードセンスなしでsorry🙏）

肯定的な言葉のチョイスだったら
まだそこまで賛否分かれてなかったのかも❓

でも、だからこそここまで広まったし
やっぱり新しい考えって
型を破る攻撃力が必要だし

愛先生は水瓶座さんだしね^^

そういう意味では愛先生はさすが
水瓶座さんですよね♒

支配星天王星がもたらした
アバンギャルドな聖剣によって
これまでの西洋占星術がぶった切られた！
という感じ🤩

そういった話題性の面では
私は大いにアリで「ええぞええぞ！👏」ですｗ
で、、愛先生の真髄は
やっぱりお喋りの方かもです

私は月は欠損論はほとんどYouTubeの愛先生の
チャンネルでインプットしたのですが
こもっているエネルギーも違うし
喋りで伝えてもらうのと
文字とは全然入ってくるエネルギーの色が
違うように私は感じてます！

皆、もう何にも縛られずに
ラクに自分らしく生きていこう
が下地にあるから

だから、そこに至るその他の愛先生の
持論をある程度は踏まえておく必要はあるのかも

欠損論だけパッと聞いても
ピンとこないかもですね

実際愛先生自身がおっしゃってたのは
結構スカン食らってるらしく🤣
まあボクの言うことは
いつも誰も聞いてくれないんですけどね 苦笑
とのことｗ

あまりにも前衛的すぎるのかもですね

ホロスコープを読むとき
月を消して観てみるという！
それこそ非難めっちゃ来そうな鑑定法も
発信されてました😅

月は欠損論はスピリチュアル、占いじゃない

私が理解している月は欠損論は
私たちが無意識的に
絡めとられやすい部分だったり
親や家庭で刷り込まれた不要な思い込みを
月のサインとハウスから
考察することができる

というお話

それに囚われるな、というよりも
その部分を許してあげることかな
そして自分自身を安心させて
あげることができるために

自分の無意識にあるネガティブな感情を
癒しましょう

という
めっちゃスピなやつと思ってます

自分が無意識に囚われやすい面を知るときに
月のサインやハウスを参照するのは
そこまで的外れではない、と私は思っているけど🙄


スピと占いって微妙に線引きが
現存の関係者にはあるような気がしていて😅

占いに関わる術師さんたちは
スピと一緒にされるのを嫌う人が多いので！

まあほとんど一緒やん💗って
私なんて思っちゃうんですけどね
アカンかしらｗ

だって皆ちょっとでも人生よくしたい
しんどさや辛さを解放したい
自分らしく生きたい、ラクに生きたい
っていう思いは一緒だと思うので

最後に、月は人工的な天体！というトンデモ論

私が好きなアストロロジャーさんで
月が欠損なワケない、と言い切っておられて
多分詳しくはご存知ないんだろうなー、と

月がこんなにも人間に日々満ち引きで
影響を与えているという事実がある

ということで
いや、確かに正論なのです

でも、、そういう意味の欠損だったっけ？
と思って今回勝手に庇ってみました😁

ちなみに、、愛先生のロジックでは
月は割と最近作られた
人工的な監視衛星なんじゃないか、という
これまた一定層を敵に回しそうな持論を展開されていますｗ

けれど、ただの憶測でなく
全部お話を聞いていたら割と筋が通っていて

私の場合は私のこのほしへの考えがあるので
とても感じるものがありました

あ、だからと言って
月を恐れているワケではないですが

確かに今、月は存在してるし
満ち引きは月が影響している

月が何者か、は置いておいて
確かに月は私たちにとって身近で
何らかの影響をもたらしている

それによって感情や体調がネガティブな方向へ
引っ張られることもあるのは
事実ですよね。

オチないけど月は深いっつーことで(>_<)逃

まの真